glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

まさに塞翁が馬

2015-04-16 22:11:53 | エスペラント
 世界エスペラント協会のクレイ氏からメールが来ました。平たく言えば、この前の誤った情報ごめんなさい。リールの大会後の遠足P2は問題があり取りやめにするかどうか検討中です。参加希望者には数日中にくわしい知らせを送りますと云うものでした。

 私、本当にあわてました。ぱり往復の航空券はもう買ってあります。遠足が取りやめになったらその期間をどう過ごすか。私一人なら少々お金がかかっても息子のところに飛行機で飛び、寝て暮らしてもよいのですが、同伴者がいます。ハイデルベルクの友人から大会後に遊びにおいでと云う誘いを受けていました。インターネットでリールからフランクフルトへ行く鉄道網を調べたりして慌てふためいていました。

 あれ!私が申し込んだのはP2だったのだろうかと申込書を確認したらP1でした。実は大会の案内書(Dua Bluteno)で遠足案内を見た時汽車でニースやマルセイユに行くこの遠足はとても魅力的でしたが、帰りにシャルル・ド・ゴール空港で下車することもできますとありました予定時間がありません。ニースから空港までどれほどの時間がかかるかわからないので事務局に問い合わせたら的外れの返事が来ました。最初に行く予定がアヴィニヨンなのですが、そこから2時間半ですと云う返事でした。もう一度問い合わせましたが返事がありません。イヤーナ予感がしました。やめようかどうか迷いつつ申し込み用のページを開いたらもう満杯と云うことでした。これで吹っ切れてP1を選んだのでした。

 それにしても申し込んでない私に連絡を寄こすとは彼もドジですね!彼との嫌な(変な?)関係はずうっと続いています。ハノイでも会場近くから遠いホテルに替えられてしまいました。快適でしたが値段は申し込んだホテルより高かったので差額は誰が払うのかと確認したら協会が持ちますと云うことになったのですが…。

 疲れて早寝しようと思っていたのにすっかり目が覚めました。
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