glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

野菜のカンフル剤

2021-08-13 08:52:48 | taglibro: 日記
 台風の潮風でゴーヤが萎れてしまった。キュウリも萎れたけれど近くに塀があるせいか、持ち直しそうです。我が家は化学肥料は使わないけれど、昨年、息子に貰った酵素肥料があることを思い出しました。ラオス人の妻はとても上手に野菜を育てます。苗を買った時に貰ったものだという。ラオスに帰省したらコロナで帰国できなくなり今はラオスで暮らしている。当分使う予定がないからと渡されたものでした。

 前に植えたゴーヤはもう駄目になると思うけれど、先日自生した苗を近くに植えました。これが大きくなってくれれば!雨が降ってきたので、カンフル剤と思ってこの液体肥料を水で薄め雨の中で施しました。

 店で買った苗から実ったよりも、自生した苗から実ったゴーヤの方が格段に立派です。来年の種をせめて残したい。一番大きくなったゴーヤに間違って収穫することがないように目印を結びつけました。
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2 コメント

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ようやく雨が上がりました。 (案山子)
2021-08-15 14:33:37
網戸越しの風が心地よいです。
例年なら食べきれないほどのゴーヤなのに、今年は不作みたいです。冷凍保存していたゴーヤをスムージーとして食べきって(例年だと食べきれずに処分もしたりでした)、新鮮ゴーヤ待ちのワタシです。
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Unknown (glimi)
2021-08-15 19:11:14
案山子さん!

ゴーヤの不作は私のところだけではなかったのですね。買ってきた苗から実ったのは10センチ足らずの実だけでした。10年以上続く、姉が送ってきたゴーヤは今は25センチほどで数本あります。毎年食べてくれる友人は市販のものと比べて苦みが少ないと言ってくれます。なんとしても来年の種を残したいでます。
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