glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

おかず

2019-12-15 08:21:22 | 衣・食・住

 金曜日、Nから家族で日曜の夕食を食べに行きたいと連絡を受けました。日曜は彼女の日本語教室の日です。もしかしたら今年最後の授業かもしれません。場所は私がいつもエスペラントをしている地球市民プラザなので我が家から2キロちょっとの距離なのです。

 先日、お気に入りのバックのファスナーが壊れたのでラオスに里帰りする前に直してほしいと持たされました。材質は帆布。できるかどうかは挑戦する主義なので引き受けたものの気が乗らないので放置していたのですが、昨日は自分に拍車をかけてミシンを出しました。

 固い布は木綿針が通らなかったのでしつけ無しでミシンをかけました。ファスナーが少し波打っているようですが使えれば出来が悪くても良いという約束なのでそれで良しとしました。

 さて夕食のおかずは?子どもたちは鶏肉が好きなので鶏肉を焼くことにしました。私も夫も鳥の皮は嫌いです。ところが先日、金属の容器に入れてガスコンロの魚焼き器で弱火で長時間かっけて(400gほどの量。様子を見ながらでしたが多分20分以上)、皮の部分を上にして焼いたところ身もしっとりとして柔らかく、皮はまるで北京ダックのようにパリパリで美味しく食べれました。こういう調理はやはり材料を室温にしてから焼かないとダメなようです。先ほど冷蔵庫から出しました。みんなが来る前に焼いておき、食べる直前に温め直すつもりです。

 ジャガイモも茹でて置くことにします。これは耐熱ガラスの器に並べ、溶けるチーズをまぶし、ベーコンのみじん切りをかけてトースターで焼けば手間いらず。ジャガイモとチーズは私の好物です。Nは生野菜が好きなので午前中に買い物に行き購入しましょう。ベランダに春菊や小松菜があるのでこれも摘んで材料にするつもりです。汁ものとかはまだ決めていません。私はごちそうは作れませんが、私のおかずは美味しいというのが姉たちの意見でした。

 下準備をして追えばMやTと遊んだり、おしゃべりしたりする時間があります。


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