glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

畑へ:’23-12-5

2023-12-05 21:13:12 | 日記:Taglibro
 笑い話!

 大豆の出来は悪かった。葉が枯れ来たら大豆の間に枯れたジャガイモの茎が見えた。試し掘りするとジャガイモが実っていた。素人は可笑しいと言えば可笑しいし、哀れと言えば哀れです。なんと夏に収穫したジャガイモを取りこぼしがあって、それが芽を出し秋を超えて実ったのでした。

 あっちにもこっちにもジャガイモの枯れた茎!まさに’ここほれワンワン’’ここほれワンワン’と収穫しました。まるでおとぎ話の世界でした。それほど長くもない畝ですが、目分量で、少なくとも6キロ前後はあったでしょう。大きいものでは握りこぶし大の物もありました。ピンポン玉より小さいものはちょっと炒め、蒸し煮にして最後に醤油で味付けたものを夕食に食べました。美味しかった!

 この調理法、30年以上前に姉たちと高山に旅行した際に、地元料理ですと出されたものを真似たものです。新ジャガの時にはよく小粒を買います。皮はそのまま、新ジャガだと、きれいに見えないところや傷があっても、その部分を爪で欠き落とすと楽ですし、調理時間も短いし、醤油がちょっと焦げた香りが香ばしくて好きなのです。

 最近、畑に引っ張り出されることが多いと思いつつも、日光浴をして免疫力を高めるビタミンDを合成しているから元気なのかもと自分を納得させています。
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