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生きること:過去と未来とエスペラントと

エスペラントブログ

2008-12-13 12:11:33 | エスペラント
 ふと気がつくと私のエスペラントのブログは11月で3年を経過していました。たとえ毎日書かないとしても良く続いたものです。訪問者は延べ11万を越えていました。
 動機は色あせた手作りの伊東三郎の詩集でした。彼の詩を世界中の人に読んでもらいたいと詩を管理している友人に電話してブログに載せる許可をらったのでした。
 詩集『IDILIO』(牧歌的恋愛詩)をいくつかに分けて載せました。今日調べたら3000人を超える訪問者がいたページが3つありました。沢山の人に読んでもらえたと感謝感謝です。
 これは別の本からの引用ですが、友人は載せるのを許可してくれるでしょう!

 Tro frue venis ci

Tro frue venis ci
ekflori sur la ter’
al brila sunradi’
fidante kun esper’

Ankoraǔ papili’
ne venas nek abel’ ――;
nur regas tie ĉi
ja frosta la kruel’

おまえが来たのは早すぎたのだよ

おまえが来たのは早すぎたのだよ
この地上にさき出ようと
かがやくお日さまの光に
希望を持って信頼して

まだちょうちょも
やってこない みつばちもだ
ここに支配しているのは
ただつめたいざんこくさばかりだ

(日本語訳も伊東三郎です)
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