グローバルライフ株式会社 | Global Life スタッフです。
先週まで猛暑や蒸し暑さが続いており、秋はいつになったら来るのか…
そんな状態が続いていました。
ところが、今週から一気に秋めいた気候になってきましたね！
突然の秋に、嬉しいけれども寒暖差で体調を崩さないか心配なさっている方も多いのではないでしょうか？
そこで本日は、この時期に陥りやすい「秋バテ」につていの症状と対策についてご紹介します！
◆「秋バテ」に負けず、秋を楽しもう！◆
秋はイベントも多いですし、おいしい食べ物もたくさんあります！
最近は秋の期間は短いため、元気に楽しく満喫したいですよね！
そのためにも「秋バテ」の予防対策を行っていきましょう！◆秋バテの原因は？◆
秋バテのような季節の変わり目に体調を崩す大きな要因は、やはり"気温の変化"です。
日中は半袖でも過ごせるほどの陽気でも、夜になると羽織るものが欲しくなるほど寒い日もあります。
体がその気温差に対応しきれず体調不良に繋がってしまうことに…
また、"秋雨"という言葉があるように、秋になりたての頃は梅雨のように雨の日が増える傾向があります。
また台風シーズンでもあるため、気圧の変化で体調を崩す方も増えます。
そして、夏から秋の生活スタイルになかなか移行しにくいところも原因の１つです！
夏気分が抜け切らず、肌寒い日でも冷たい飲み物や食べ物を摂取したり、多少寒くても薄着で出歩いたりと、夏と同じような生活習慣を続けてしまうと免疫力も低下し、体調不良に繋がってしまいます。◆秋バテの対策◆
秋バテにならないためにも心がけるべきことをお伝えします！1. 栄養バランスの良い食事
ビタミン、ミネラル、たんぱく質をバランスよく摂取しましょう。
特にビタミンB群やマグネシウムを含む食品が疲労回復に効果的です。
蒸し暑い時期は、冷たいアイスクリーム、ジュースなどの甘いものを欲する欲が高まります。
また、食べやすい素麺、ラーメン、パスタなどの麺類を多く食べる方もいますが、このように糖質に偏った食事は、代謝が滞り疲労感や脱力感が抜け切らない状態になってしまうこともあります。
意識的に肉、魚、野菜、果物を積極的に摂りましょう！
また、食欲がなくても可能な限り少しは食べるよう心がけましょう！
食事を抜くと、空腹時に過剰に食べてしまうことにも繋がりかねません。
自律神経の乱れで弱っている胃腸を更に酷使してしまうことになりかねないので、胃腸の事を考えた食生活を心がけましょう。2. 十分な睡眠／睡眠の質を上げる
質の良い睡眠を確保することは、体の回復に不可欠です。
暑さが和らいできた時期なので、就寝時はできるだけ冷房を使わず、風通しの良いパジャマや冷却機能の付いたシーツや枕で寝苦しさを解消すると良いでしょう。
理想の睡眠時間は7～8時間と言われているので、なかなか難しいことかとは思いますが、週に3日は7時間程度の睡眠確保に努めましょう！
そのためにも、寝る前にリラックスする時間を作り、規則正しい生活習慣になるよう、リズムをつけることが大切ですよ！3. 適度な運動
軽い運動やストレッチは、血行を促進し、体の冷えやだるさを軽減します。
また、普段の生活で同じ姿勢を続けていると血行が悪くなります。
このような状態の中で軽い運動を取り入れると、脳内で身体を活性化させるホルモンが分泌され、運動直後にスッキリした感じを得られます！
特に朝や夕方が過ごしやすくなる時期なので、ウォーキングや軽い運動には最適ですよ！4. 体を温める習慣
天気予報をチェックして、朝晩に合わせた調整しやすい服装を考えましょう！
また、朝晩の冷えに備えて、温かい飲み物や入浴で体を温めることで、血流を良くし、疲れを和らげることもおすすめです。
37～39℃くらいのお湯に15分程度ゆっくり浸かることも大切です！
体を温めることは、体力や胃腸の回復を助けてくれるのに最適です。
忙しい時の入浴はなかなか難しいかもしれませんが、極力頑張って入るようにしましょう！
いかがでしたでしょうか？
体調不良や、季節の変わり目の時にはよく言われる項目ですが、どれもできそうでなかなかできない事だったりします。
これをきっかけに、ぜひご自身の生活を見直してみて下さい！
太陽光・蓄電池の事ならグローバルライフ株式会社までお問い合わせください！
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