グローバルライフ株式会社 | Global Life スタッフです。
10月もあっという間に終わりが近づいてきました！
10月の末日といえば、今世間でも様々な飾りや関連商品が出ているように「ハロウィン」がやってきます♪
昨今はコロナの影響もあり、なかなか楽しむにしても厳しい物がありましたが、解禁された今年は、対策をしっかりし、節度を守りながらも友達や家族とパーティーしてみるのはいかがでしょう？
◆ハロウィンをしっかり楽しむために！
ハロウィンを楽しむために欠かせないのは、まずは飾り付けでしょうか。
色々飾りつけをする必要はありませんが、多少カボチャやおばけがデザインされた物などを用いて、お部屋やテーブルの上を飾り付けてみるのはいいかもしれません！飾り付けは何かと後片付けや準備が大変ということであれば、
最近ではハロウィン用のアレンジレシピなども出ているので、料理のデザインでハロウィン気分を満喫するのもありですね！◆海外のハロウィン文化を取り入れて
ハロウィンは日本にも幅広く浸透してきた行事ですが、
実際は国ごとにお祝いの仕方が少しずつ違ったりします。
ハロウィンの起源を遡ると、アイルランドの風習にたどり着きます。
ケルト民族の夏と冬の境目を祝うのがまず１つ。
そしてこれからの時期は夜の時間が長くなる季節。1年の中でもこの世と霊界の境界線が薄くなる時期だといわれ、魂や妖精がこの世にやってきやすくなる時期と考えられていました。家畜などが無事に冬越えできるように魂や妖精の気を鎮めるためのお祭りでもあったようです。
この風習が世界に広まって、様々な形でお祝いされるようになりました。
そこで、まだまだ海外旅行が難しい状況だからこそ、せっかくならばお家で海外のハロウィンメニューなどを取り入れて、海外風ハロウィンを味わってみるのはいかがでしょう？
せっかくなので、いくつかハロウィンメニューをご紹介します♪①ボクスティ
ハロウィンの誕生の地、アイルランドで馴染み深い料理の1つです。
ジャガイモを使った料理で、主に3種類の作り方があります。
パンケーキタイプのボクスティ。
オーブンで作るボクスティ。
茹でるボクスティ。
このボクスティは、お嫁に行くならこれが作れないと！といわれるくらい、伝統的な家庭料理の１つです。
ジャガイモを主食として来た祖先に思いを馳せながらハロウィンに食べたのが始まりとのこと。
ボクスティはそれだけでなく、他の付け合わせと共に食べられることも多いとのこと。なので、ハロウィンに食べる野菜やお肉と共に、ちょっと豪華にアレンジ利かせてもいいかもしれませんね♪②コルカノン
こちらもアイルランドで古くから愛されている伝統料理です。
マッシュしたポテトにケールやベーコンを混ぜた、簡単に言うとポテトサラダのような物です。
ボクスティと一緒に食べてもおいしそうですね♪③バーンブラック
ハロウィンには欠かせない定番のお菓子！
パウンドケーキの中にはドライフルーツやナッツがたっぷり入っています。
バーンブラックは食後のデザートにミルクティーと共に食べるのが伝統的。
更に、地元ではこのお菓子の中に"お楽しみ"を入れるのだとか！
指輪やコイン、ボタンなどなど…
出てきたもので未来が占えるそうですよ！
ぜひご自宅で楽しんでみてはいかがでしょう♪④キャンディ・アップル
ハロウィンの時期は収穫の秋！
リンゴも旬も迎えます。
だからこそ！リンゴを使ったお菓子は定番！
特に見た目も可愛い上に、作り方も水あめにくぐらせて乾かすだけなので簡単！
乾く前にマシュマロやナッツ、チョコレートなどでデコレーションすると楽しいですよ♪
いかがでしたでしょうか。
まだまだ以前のように外で思いっきり楽しむというのは難しいですが、
だいぶ落ち着いてきて初のビッグイベント！
是非、ホームパーティなどをして楽しんではいかがでしょうか！
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