<「女性平均寿命86歳=健康寿命74歳+要介護期間12年」ー22年
=64歳
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[2020年9月12日14時31分]
シンガー・ソングライターの谷山浩子(64)が12日、公式サイトで、乳がんと診断され、治療、休養することを報告した。
谷山は「先日乳がんが判明しました。しばらくはコンサートをお休みして治療に専念し、来年の復帰を目指したいと思ってます。くよくよ悩むのも、『がんばるぞ!』と力みすぎるのも、病気を治すのにはよくないと聞きました。だからリラックスして前向きに、治療に臨みます。コンサートを楽しみにしてくださっていた皆さまには、本当に申し訳ありません! もうしばらく、待っていてくださいね」とつづった。
スタッフからの報告によると、今月から治療を開始し、来年春ごろまでコンサートの開催を見送るという。
休養発表についてファンからのメッセージが多数届いたようで、谷山はツイッターに「温かいお見舞いツイートをたくさん、ありがとうございます。また元気でオールリクエストライブできるように治療がんばります」との
東京生まれ、横浜育ち。1972年にSG「銀河系はやっぱりまわっている」AL「静かでいいな~谷山浩子15の世界~」をキングレコードからリリースするなど、早くからその才能を発揮する。現在までに40作品以上のオリジナルアルバムをリリース。その独自の高い音楽性は根強いファンを獲得している。
NHK「みんなのうた」「おかあさんといっしょ」やCF、「オールナイトニッポン」をはじめとするラジオ番組のパーソナリティ、童話、エッセイの執筆など、その活動範囲はますます拡大している。
近年は、映画『ゲド戦記』(2006)の挿入歌「テルーの唄」、映画『コクリコ坂から』(2011)の劇中歌の楽曲提供を担当するほか、斉藤由貴、手嶌 葵、持田香織(Every Little Thing)、声優の豊崎愛生、今井麻美への楽曲提供など、作家としての活動が著しい。2017年4月には、デビュー45周年を迎え、今なお全国各地で精力的にライブやイベントを行っている。
NHK「みんなのうた」「おかあさんといっしょ」やCF、「オールナイトニッポン」をはじめとするラジオ番組のパーソナリティ、童話、エッセイの執筆など、その活動範囲はますます拡大している。
近年は、映画『ゲド戦記』(2006)の挿入歌「テルーの唄」、映画『コクリコ坂から』(2011)の劇中歌の楽曲提供を担当するほか、斉藤由貴、手嶌 葵、持田香織(Every Little Thing)、声優の豊崎愛生、今井麻美への楽曲提供など、作家としての活動が著しい。2017年4月には、デビュー45周年を迎え、今なお全国各地で精力的にライブやイベントを行っている。
https://recochoku.jp/artist/2000027103/
「男性平均寿命80歳=健康寿命72歳+要介護期間8年、女性平均寿命86歳=健康寿命74歳+要介護期間12年」厚生労働省は2018/3/9、介護を受けたり寝たきりになったりせず日常生活を送れる期間を示す「健康寿命」が、2016年は男性72.14歳、女性74.79歳だったと公表した。前回(13年時点)と比べ男性が0.95歳、女性は0.58歳延びた。
平均寿命と健康寿命の差は、介護などが必要となる期間。この差を縮める「ピンピンコロリの生活=要介護期間0年=にする」ことが社会保障費の抑制につながる。16年の平均寿命と健康寿命の差は男性8.84年、女性12.35年。13年と比べると男性0.18年、女性0.05年改善した。研究班の代表を務める辻一郎・東北大教授(公衆衛生学)は「要介護の大きな原因となる脳血管疾患の患者が、生活習慣の改善で減っている」と指摘。「高齢者の社会参加の場が広がっていることも健康寿命の延びにつながっている」とみている。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO27899950Z00C18A3CR0000/
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