CIRQUE DU SOLEIL ZED(シルク ドゥ ソレイユ ゼッド)見てきました!!
舞台だけでなくバックステージツアーまで♪
Cyberbuzzさんのご招待で久しぶりの舞浜・東京ディスにーリゾートまで行ってまいりました!
ディズニーランドって、子供の頃は1日掛かりで行く場所というイメージでしたが東京駅から15分くらいなんですよね。平日の会社帰りでも余裕でした(※シルク・ドゥ・ソレイユ シアター東京までは舞浜駅からイクスピアリを突き抜けて10分くらい掛かるので余裕を持って向かいましょう)
CMなどでよく目にしていた『CIRQUE DU SOLEIL ZED』、CIRQUE DU SOLEIL 自体がお初の私も興味津々でしたなんでも今回伺った『ZED(ゼッド)』 は日本オリジナル作品でこの舞浜に作られたシルク・ドゥ・ソレイユ シアター東京この作品の為だけにつくられた初の常設のシアター!今まで、ラスベガスなどでしか見ることが出来なかったスケールの舞台を楽しむことが出来るようになったそうです。
</object>
開演前からクラウンたちが、客席と触れ合っていたり始まる前からワクワク。
『ZED』は、主人公"ZED"が天と地の異なる世界を旅しながらやがて一つに結ばれていく情景を描いた作品。さまざまなアクトも『天』と『地』をイメージしたパフォーマンスが次々と!!見ているときは、そんなこと考える暇もないほどのスピードと臨場感でしたが(笑)、改めて見るとこんな感じでした。
</object>
</object>
(ZEDYouTubeブランドチャネルでこの他の映像や出演者声、バックステージも公開中)
これらのパフォーマンスに欠かせない音楽!はバンド演奏によるもの。舞台の後ろで演奏していることもあり見つけるのが楽しかったです。あの激しくいろんなタイミングが重要な演技の中では、中国雑技団やサーカスのようなアクロバティックで力強いパフォーマンスと、バレエやミュージカルのような優雅で美しい動きや歌の数々は、ここでしか体感できないモノ!!
最後はスタンディングオベーションが鳴り止まず、何度もパフォーマーの方たちが舞台に戻る様子もあったり、会場全体が一体化してとっても素敵でしたよー!
そしてそして、公演終了後アクターの方々に直接お話しを伺う機会が!
さっきまで演技されていた方々が目の前に!!(クラウンの方、ハイワイヤーの方、シンガーの方とアーティステック・ディレクターの方)
何年にもわたるショーになることもあるので、アクターの皆さんは普通に、この辺りに住まれているそうです。『周りの人にはシルクのアクターということを秘密にしていますか?』という質問に特に秘密にしていることはないですよ、とのことでした。みなさん、ショーの直後だというのにとても丁寧に質問などに答えてくださってかなり感動でした
ここからは、このPASSの威力発揮!普段見られないバックステージへ潜入です!!
まずバックステージすぐにあるたくさんの写真!こちらは『ZED』に出演の皆さん。
毎日使う衣装の洗濯をする洗濯室、この日も公演後でとても忙しそうでした。
エレベーターを昇って7階へ。下に見えるのはあの舞台です!
無数のワイヤーと、たくさんのコンピューターがいっぱいの第2の舞台!
あの演技はここから、こんな風になっていたんだ!!と発見も多かったのですが、それよりもこの設備にビックリ!作業されている方もワイヤー付きです。この日も翌日の公演に向けて練習や会議をされていました。
長い待ち時間のあるアクターの方たち用に休憩テントなども。
この後は、トレーニングルーム(ここには、マシーンやトランポリンなどと一緒に参加する24カ国の国旗。遅くまで練習する少年の姿も!)や舞台全体を見渡せるコントロールルームも拝見しました。
最後に、帰りに通ったロビーには大きな布が広げてあって『どこかで見た記憶??』と思ったら、この公演でとても大事な役割の"アレ"でした(見てからのお楽しみ)。毎公演で使われるモノなので、毎回舞台後に広げてほつれや破けた部分はないかとチェック、修繕しているそうです(その先にはミシンあり)。私たちが楽しんだ後にもいろいろなところで、こうして舞台を支えているスタッフの方がたくさんいるんですね。
表舞台もバックステージも同じくらいワクワク出来るCIRQUE DU SOLEIL ZEDでした
■ZED公演情報はこちら■