フリーになってみたものの

仕事が見つからない…そんなときのお助けブログ

案件獲得の際に使いたいサービスとは?

2020-09-04 10:30:20 | 日記
IT業界では、収入アップや自分のやりたいこと、自由などを求めて、会社勤めの会社員からフリーランスへと転身する人は少なくありません。しかし、フリーランスになると、会社員のときには必要なかった事務業務を、すべて自分で行う必要が出てきます。
その際、大変なこととして一番見受けられるのが確定申告ですが、それだけではなく、自らが動いて案件を獲得していかなければいけない点があることも頭の隅に置いておきましょう。
フリーランスに転身してから大変な思いをしないように、会社員時代から人脈を広げて準備しておくことが大切だということはよく知られています。人脈さえあれば、ちょっとした会話やひょんなことから仕事の受注につながる可能性が高いからです。
ですが、世の中そうそう簡単にうまくいくことがないのも、また事実でしょう。そこで、人脈を広げても仕事を受注できないという場合には、フリーランスエージェントを利用するのが1つの手段として挙げられます。

フリーランスエージェントとは、自分の持つスキルや経験、希望などに沿った内容の案件を紹介してくれるサービスです。そのほか、サービス会社によって多少は異なりますが、カウンセリングを受けられたり、案件契約の手続きをしてくれたりと、本業に力を入れられるサポート体制を整えています。
類似サービスとしてクラウドソーシングがありますが、案件の紹介がなく自分で探す必要がある、安価な案件が多いといった傾向にあるのが現状です。そのため、本格的にフリーランスとして活動するのであれば、フリーランスエージェントの利用を考えましょう。

初心者フリーランスの仕事の探し方とは?

2020-06-19 05:16:59 | 日記
フリーランスとして活動し始めの頃は、まだ親しい取引先などもないケースが多いため、顧客を増やす活動を行わなければなりません。その際に活用できるのが、SNSやブログです。ネット上から仕事がもらえることもあるので、自分のことを知ってもらうためにSNSやブログなどを開設することが有効です。
また、Webサイトを制作することは、ITエンジニアとしての技術をアピールすることにもつながります。そこで、Webサイト制作を勉強の一つとして、取り組んでみるのがおすすめです。ネット経由で仕事を受けたい場合には、問い合わせフォームをきちんと設置しておくようにしましょう。

他にもフリーランスの仕事の探し方として、フリーランス向けの案件サイトを活用する方法があります。これらの案件サイトには、上級者向けから初心者向けまで幅広い案件があるので、登録だけでもすることが大切です。もしフリーランス向けの案件サイトに登録してもなかなか仕事がこないのであれば、クラウドソーシングを活用してみるのも一つの手です。
クラウドソーシングは単価が安いので割に合わないこともありますが、さまざまな仕事が募集されているので勉強になります。クラウドソーシングで経験を積んで、フリーランス向けの案件サイトに応募してみることも有効であるといえます。フリーランスになりたての頃は、とにかく仕事をもらって実績を積むことが大切です。そのために、あらゆる方法を駆使して仕事を探すようにしましょう。なお、そのヒントが〈http://freelance-form.com〉にも隠されているので、仕事を探したい方は要チェックです。