鎌田實さんの著書である
「雪とパイナップル」を読んでから、つながりのある本を
次々に買って読んでいます。
今は「笑いと治癒力」というノーマン・カズンズの書いた本を読んでいる
彼が重症の「膠原病」になって、手足を動かすのも不自由になって
、ベッドの中で寝返りをうつことさえ難しくなっていた。
病名は「強直性脊椎炎」という診断だったということです。
そこで、自分でなんとかしなくてはならないと考えて
笑いで治癒力が高まらないかと考え実行に移した
ということです。
そのことが功をそうして、彼は奇蹟的に全快したという事が
書いてあります。
聖書に、楽しい心は医師と同じ働きをすると書いてある
と書いています。
笑いはそんなに重要なのかと感心していたら
今年のある人からの年賀状に息子が「笑いの療法士」3級を
とりました。と書いてありました。年賀状を読み返していて
そんな資格があることを知りました。
東京医科大学に事務局がありました。
そういえば、私も心臓リハビリをしてから
とても、体調が良くなり、気分がとても良いのです
体が機敏に動き、るんるん気分になっています。
体の痛みが多少はありますが全然気になりません。
若返った気分です。
思いっきり笑うということは、戸外に出る必要の無い
体内ジョキングの良法のように思われる。とも書いています。
自己治癒力のすばらしさが、とても分かりやすく
理論的に書いてあり、引き込まれてどんどん読める本です。
職場を明るくするってなかなか難しい
ですよね、ノッコさんいつもその調子で
お願いします。
良い教えですね
教えが実行できる職員にななれるように
努力してください。
職場では精一杯お芝居をし、冗談とぼけっぷりを披露しておりますョ。
たまに冗談の通じない手強いお方も(笑)
ささやかな事でも楽しいと思えば楽しいし、面白くしようとすれば面白くなるはず~がモットーです。
職場では一番のベテラン(単に年をくってるだけ)になり、若い新入りさんには優しい面白い先輩に徹して、仕事を覚えて貰っています♪
病気は気からともいいますし。
うちの業界でも、ベテランの職員ほど、少年たちを笑わせるのが上手です。冗談をいいつつも、指導していきます。
力のない職員や、若い職員ほど、威張ったり、怒ってばかりいる。
病気も、非行も、心を柔らかくしないと、良くなっていかないのだなぁと思ってます。
ちなみに、職場の研修の時に、よく言われたのが、「歌って、踊れて、芝居のできる職員になれ。」という言葉がありました。まるで、コメディアンの条件みたいw。でも、今は、とても、それらがとても重要なことだなと思うようになりました、笑いと共に。
最近はテレビを見ておかしかったら笑うし
散歩で歩いていても何となく楽しくて
鼻歌が出たりして、気持ちがとっても
リラックスしています。
そんなふうな気持ちを持てるようになると
自然治癒力が高まるようですよ
とっても元気です
一日一笑・・・いい心がけですね
「笑いの療法士」は人気があるのかしら
講習会への申し込みが多くて講習を受ける
資格をとるのに、9倍の狭き門らしいですよ
初生りのゴーヤが今成長中です
もう少し大きくなっら写真を撮りますね
1日1笑~?そんな言葉は無いのかも知れませんけど
私もなるべく冗談を言っては回りの人を笑わせるよう頑張って(?)います。
「笑いの療法士」という資格があるんですか~??
何だか興味をそそられます~。
お散歩も頑張っておいでですね!あ。それに緑のカーテンも!
自家製のゴーヤ料理やジュースが食卓に登る日も間近ですネ。
実が大きくなったらまた見せてくださいね~♪