つれづれ・旅日記

一陣の風が誘(いざな)う 良い旅を(ボン・ヴォヤージュ)と囁きながら
天衣無縫 写真でつづる さすらいの記憶

『 混浴露天風呂 』

2016-10-20 00:43:32 | 旅行

北海道を離れる日 フェリー乗り場にて 風来坊の一台前に止まっている 白い車  

『 何となく見たことが…… アッ 横浜のTさんや 

九州から戻って  鮭釣りに  誘っていてくれた Tさんに会うため 再び枝幸方面へ 

枝幸の釣り場を探しても  巡り逢えなっかた

わざわざ呼び出しても悪いと 今年は鮭釣りを諦め 道北を回ることにした  

その 巡り逢えなかったTさんと  バッタリ会った

メロドラマを地で行くような出来事でした  

Tさんとは高波で揺れるフェリーで歓談 来年こそはと誓い合いました  


果たして この恋は成就するでしょうか
    君の名はと ~

           

                          

北海道は  無料の混浴露天風呂のメッカ  旅の徒然に 沢山の湯を教えて貰っている  

名残惜しい  北海道を離れるにあたり  今年風来坊が行った  混浴露天風呂を紹介するな    

   
                  

撮影に際しては   友人がいるときはいいが 孤独な旅をしている風来坊は  

いつもは三脚を立ててセルフタイマー  10秒の 真剣勝負   

浴槽にゆったりと浸っているように見せてはいるが  ヌルヌルした温泉の岩場で

滑ったり転んだり  が映ったり  が見えたり と苦労が絶えない 

誰もいないカメラに向かって  満面の笑顔を浮かべるつもりが  引きつっていることもしばしば

そんな  おバカな光景を思い浮かべながら ご覧下さいな 




「 吹上温泉 」



「 和琴温泉 」 



「 砂湯温泉 」



「 池の湯 」



「 コタンの湯 」



「 おさるの湯 」



「 臼別温泉 」 男女の目隠し・協賛金 有り



「 水無海浜温泉 」

風来坊は只今フォームの指導を受けております 来年は華麗なる泳ぎをご披露いたします


「 平田内温泉 」 熊ノ湯



「 浜の湯 」



吹き上げ温泉で別れた清志郎さん 

次に出会った奥薬研では  駐車場で見ているはずなのに気づかず 

 露天風呂の  湯船の中で  

 「 おや  登山が2番で 3番が温泉の好きな 清志郎さんではないかいな  」

 「 あら まあ   の風来坊さん よく会いますなあ 」の挨拶

聞けば 北海道からは  Tさんと出会った同じフェリーに乗り合わせていたとのこと 気づかなかったなあ  

お互い  裸を見ないとわからない 露天風呂仲間でした 

何を根拠に判断したかは  読者の想像にお任せしましょう 




                               







最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。