☆ちゅら島便り☆
BCを9時に出て、由布島や西表野生生物保護センターに寄り道、保護センターを出た直後豪雨に遭遇し東屋で1時間ほど雨宿りする。東屋にはママチャリの女性と青年も雨宿り。話したら皆下に水着着てるらしい。自分も石垣に来てからは、いつでも海で泳げるよう海水パンツを着用しているのである。雨の中水着で走ってもいいのだが・・・雑談し、止んでから出発やっと着いた。46.14キロ走行、此処より先に道は無い。西表のさいはてだ。これで西表島の道路は端から端まで走破した。(携帯投稿)
■追記
途中牛車で有名な由布島に寄った。さすが観光スポット。観光客やバスが少し停まっていた。少し手前で私を追い越していったサイクリストもここで休憩していたので話した。彼は静岡から来たらしく、離島制覇を狙っているようだ。ツーリング仕様の自転車はかなり使い込んでおりサドルの一部は破れていた。お互い写真取り合いメルアド交換した。由布島へは、水牛車に乗らないと渡れないらしい。島の入場料込みで大人1,300円だったが・・もったいないので乗らず写真だけ撮った。飲み水が切れたのでここのトイレで補給した。
伝説のキャンプ場?の看板。キャンプサイトには行かなかったが林越しにテントがいくつか見えた。結構広そうだ。然し周囲に店も何も無いのでここでのキャンプは何かと不便だろう。管理人は居るのかな?
浜には若い女性2人つれとガイドらしきおじさんの3人だけ。時々雨が降るあいにくの天気だ。こんな天気にこれから来た道を戻るのは・・・しんどい!たしかバスが走ってたが・・・人家まで戻ると丁度バスが時間待ちで広場に停まってた。外で体操していた運転手さんに自転車持って乗れないか聞いたら。「本当は駄目だけど・・空いてるのでまあいいよ、乗りな!」との返事に甘えて乗せてもらった。おかげで上原まで楽勝で戻れた。
・バスの中央ドア部にそのまま積んだ、人の昇降は前部から