三輪タクシー
車の鍵を家に忘れたので会社までタクシーで行くことにした。
会社までの距離は車で5~7分のところなので
「メンボウ」と呼ばれている三輪車
一般のオッちゃんが勝手に営業している
オートバイの上に箱を乗せてる感じです。
動力は電動で最高速度は40~60キロぐらいです。
中は意外と広く向かいの座席を倒すと5人は乗れそうだ。
冷房の代わりに扇風機と天所に開いた穴、お客さんの座席側には何もないです。
運転手は自分がよければお客の事など面倒みられない、といったところです。
支払いはWechate
携帯電話があればどこに行くのも現金は必要ないので、
この数年は現金を持っていないので銀行に行く用事が無くなりました。
このタクシーは、他の車と少しでも接触すると簡単にひっくり返ります。
危険な乗り物ですがスリルを味わうことができるのが特典です。
初めて中国に来られた方は、間違っても乗らないでください。
万一事故があっても保険は無く保証は絶対に無理ですのでお勧めしません。
↓
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%8F%E3%83%84%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%82%BC%E3%83%83%E3%83%88
あれは貨物車だったのか!
>一般のオッちゃんが勝手に営業している
昔の日本でいう白タクですか?
営業許可はいらないのですね?
>オートバイの上に箱を乗せてる感じです。
ありゃ!
そこに5人乗せて「お客の事など面倒みられない」ですか(笑)
携帯電話払いは社会の隅々に普及しているんですね。
>他の車と少しでも接触すると簡単にひっくり返ります。
笑いましたよ~!!!
スリルが特典とは、緊急時の退避方法は頭にあるんですか?
>・・・間違っても乗らないでください。
はい、分かりました(笑)
そうですね~、この人生ではそんな機会もないでしょうが、来世のために肝に銘じておきます。
有難うございました。
一昔前の三輪車ですがエンジンは電動なので日本より進んでいます(笑)
携帯電話支払いは他の国より進んでいます、偽札が多く出回っている原因もあると思います。
チョイ乗りには便利が良いのですが危険を覚悟で乗らないと駄目です。
メンボウ・・・さすがは中国という感じですね。
勝手に営業しているが責任は誰も取らない・・・。(^_^;)
言い方変えれば利用者は「命がけ」ですね。