【衝撃画像】公園で“グレイ型”エイリアンを激写! 走りながら吐血する姿も目撃される!!
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2016年10月21日 13時00分
イギリスの公園で“グレイ型”エイリアンとの第三種接近遭遇が報告されている。写真も撮影されたのだが、いったい何の目的でエイリアンは公園を訪れていたのか?
■“グレイ型”エイリアンをとらえた世界初の画像か
現代に生きる我々が抱くエイリアンのイメージに大きな影響を及ぼした映画『未知との遭遇』(1977年)や『E.T.』(1982年)だが、それらの作品に登場するエイリアンがいわゆる“グレイ型”だ。有名なUFO墜落事件「ロズウェル事件」(1947年)で回収された宇宙人の遺体もグレイ型であるといわれている。そして先日、イギリスでこのグレイ型との接近遭遇を果たしたという一報が寄せられた。
【エイリアンの画像はコチラ→http://tocana.jp/2016/10/post_11220.html】
10月10日、英ニュートン・アボットのデボンにある公園を歩いていた、ジョン・ムーナー氏は進行方向に立つ奇妙な人影に気づいた。自らも超常現象に関する情報サイトを運営しているムーナー氏だが、徐々に“人影”に近づくと「人間ではない」ことがわかり恐怖に襲われたという。その姿は、典型的な“グレイ型”エイリアンだったのだ。
「近づくにつれてその“人影”が人間ではないことが明らかになってきました。私が進む先に立っていたのは、人生で初めて目撃するグレイ型エイリアンだったのです。たいへんショックを受けました」とムーナー氏は地元紙「Herald Express」の取材に応えている。
ムーナー氏は恐怖に身震いしながらも、ポケットをまさぐり常に携行している小型デジカメを取り出してスイッチを入れ、前方に立つエイリアンを素早く撮影した。しかし次の瞬間、どういうわけなのかデジカメの底のフタが開いてバッテリーの単三電池が落ちてしまったという。
もちろん撮影は不可能になり、慌てて地面に落ちた電池を拾おうと屈んだムーナー氏だったが、ふと顔を上げると、グレイ型エイリアンはジッとムーナー氏を凝視していたということだ。これに戦慄したムーナー氏だったが、グレイ型エイリアンは明らかに写真に撮られることを嫌がっているように見えたという。ひょっとすると、エイリアンが何らかの“フォース”を使って、ムーナー氏のデジカメのフタを空けたのかもしれない。
■同地域で8機のUFO編隊も目撃されていた
「“グレイ型”のイメージ通りの姿をしていて、こちらを見つめるその目は真っ黒で、恐ろしくて足がすくんでしまいました」(ジョン・ムーナー氏)
そのすぐ後、グレイ型エイリアンはふわりと浮き上がるように飛び跳ねてムーナー氏の方へ向かってきたという。ビックリして後ろへ飛びのいたムーナー氏だったが、エイリアンは進む方向を変えて公園の林の奥へと走り去り見えなくなっていったという。こうして2枚目の写真を撮るチャンスが得られないままエイリアンは姿を消したのだ。
ムーナー氏によれば、林に向かって走りはじめたエイリアンは、どういうわけか口から血を吐いていたということだ。もちろんなぜ血を吐いていたのか、その理由を推測させるものはまったくなかった。ひょっとして何らかの事故で負傷し、行動力が落ちて人間に目撃されてしまったということなのだろうか。
さらに最近、この地で8機のUFOの編隊が目撃されているという。このグレイ型エイリアンはそのうちの1機の搭乗員で、何らかの事故に巻き込まれて地上で足止めされているのかもしれない。もしまだ救出されていなければ、再び目撃される可能性もあることになる。同地域から続報があるのかどうか気になるところだ。
(文=仲田しんじ)引用
※イメージ画像:「Thinkstock」より