「何でまた、ミシン?洋裁なの?」
と、お友達からメール。
実は、二十代半ば頃までは、時間があれば、
猛スピードでワンピースを縫い(4時間くらいで一気に仕上げる)、
すぐに着て出かけたものだった。
だから、昔からの友達は私がワンピースやドレスを縫うのが好きなのを、
よくよく知っている。
だが、その後、さらに旅に夢中になり、
仕事も忙しくなり、
洋裁とは全くご無沙汰だった。
お友達の結婚式にも、自分で縫ったドレスで出席。
学生時代のバイト先にも、出来立ての夏のワンピースで出かけたものだった。
すると、
そこの上司:「相原君、珍しい洋服を着てるね」
私:「あら、珍しいですか?自分で縫うので、思うように、作るんです」
そこの上司: 「エエッツ!自分で『針』持つの?」
私: 「そうです・・・」
そこの上司:
「いや~、意外な人が意外だよ。大学へ通ってる子が、針仕事できるなんで、今時、大したもんだ!大したもんだよ。 お~い、みんな、『相原さん、今日の洋服、自分で縫ったんだって!』」
と、突然に評価が上がった。
・・・それまで、他に褒められるようなこと、なかったのかなぁ。
と、お友達からメール。
実は、二十代半ば頃までは、時間があれば、
猛スピードでワンピースを縫い(4時間くらいで一気に仕上げる)、
すぐに着て出かけたものだった。
だから、昔からの友達は私がワンピースやドレスを縫うのが好きなのを、
よくよく知っている。
だが、その後、さらに旅に夢中になり、
仕事も忙しくなり、
洋裁とは全くご無沙汰だった。
お友達の結婚式にも、自分で縫ったドレスで出席。
学生時代のバイト先にも、出来立ての夏のワンピースで出かけたものだった。
すると、
そこの上司:「相原君、珍しい洋服を着てるね」
私:「あら、珍しいですか?自分で縫うので、思うように、作るんです」
そこの上司: 「エエッツ!自分で『針』持つの?」
私: 「そうです・・・」
そこの上司:
「いや~、意外な人が意外だよ。大学へ通ってる子が、針仕事できるなんで、今時、大したもんだ!大したもんだよ。 お~い、みんな、『相原さん、今日の洋服、自分で縫ったんだって!』」
と、突然に評価が上がった。
・・・それまで、他に褒められるようなこと、なかったのかなぁ。