2024/12/08, 京都にて
この3枚は三脚で固定して撮影ですが
違いは池に散ったモミジの発色が違います。
1枚目は池の反射を最も押さえて撮影
3枚目は反射を最も強く反射させて撮ったものです
2枚目はその中間の反射の偏光調整です
さてどれが好みでしょうか?
1枚目は鮮やかですが、下手すると木の紅葉と散った紅葉が同化してしまいそうです
3枚目は反射が強くて散った紅葉の発色が枯れているようにも見えます
私的にはその中間の2枚目が木の紅葉と散った紅葉との距離感があって
立体感があるように思います。
正解はないのですが好みです。
ここの紅葉が今年一番だったように思います
もう何年も通っていますが、散り紅葉としては最高でした
毎年同じ場所で撮っていますが、この日は曇りのち雨となりましたが
同じ構図でも晴れているとまた違った感じになります
良い時に撮影出来て楽しめました。
また来年もここで撮っているでしょう。
PENTAX K-1 Mark II
HD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8ED SDM WR
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