イオンシネマ金沢の午前十時の映画祭で「愛と哀しみのボレロ」を観ました。
愛と哀しみのボレロ - Wikipedia
1981年 フランス映画
製作・脚本・監督:クロード・ルルーシュ
音楽:
フランシス・レイ/ミシェル・ルグラン
振付:モーリス・ベジャール
出演
ロベール・オッセン /ニコール・ガルシアエブリーヌ・ブイックス/フランシス・ユステール/ジェラルディン・チャップリン/ ジェームズ・カーン/ダニエル・オブリフスキ/ジョルジュ・ドン/リタ・ポールブールド
1936年に始まるモスクワ、パリ、ベルリン、ニューヨークの芸術家(音楽家、舞踏家)たちの半世紀にわたる波瀾万丈の人生。
父(母)と子を同じ俳優さんが演じているので若干ややこしいけどダレることなく、のめり込むように観ました。3時間超えだったのですが「そんな長かったん?」と思いましたわ。43年前に観た時もそうだったと思う。
その際購入したパンフレットをみたら、各家族の年表が載ってました。
最後はダンサー、指揮者、歌手…それぞれの芸術家(その子たち)がパリでのチャリティコンサートに集まります。
そこで演奏されるラベルのボレロは圧巻でした。
セルゲイ(ジョルジュ・ドン)のダンスが力強く、たくましくそして美しかったです。
こちらはボレロじゃないけど。
「愛と哀しみのボレロ」 ・・・ 素晴らしい映画ですね。
私も何度も観ました。
私のブログ 2014年6月20日と21日に、この映画について書いています。
よかったら覗いてみください。
JFKさんのブログも読ませていただきました。
やはりラストのボレロは圧巻でしたね。
ジョルジュ・ドンのダンスが本当に美しかったです。