高校進学を控えたそらネェ。
細かなスケジュールを立て、限界まで春休みを満喫している。
とにかく色んな人に会って思い出を作る日々だ。
正解だと思う。
自分自身、高校入学前の春休みをそんな風に過ごしていただろうか。
残念ながら一つもエピソードが思い浮かばない(笑)
先日、一緒に家族でお世話になっている美容院へ。
そらネェは人生何度目かのストレートパーマをかけ、ずっと伸ばしてきた髪の毛をバッサリ切った。眉毛も整えてもらった。最近、急激に女子力がアップしているそらネェは、更なる女子化を果たした。ほほう、こうやって娘は女子階段を上がっていくのか。
美容師さんってスゴい。
何だか急に女子高生っぽくなった。
カワイイじゃないか。
これでメイクを覚えたら更に遠い存在になっていくのかもしれない。
それがきっと娘育てってやつなんだろう。
嬉しいやら寂しいやら。
そんなしみじみしていた日の夜、ドラマ「朝顔」最終回を観た。
解剖医であるヒロイン(上野樹里)を中心とした家族愛を丁寧に描いた人気のドラマである。
最終回では結婚式の様子が描かれたのだけど、ボクが感情移入したのはヒロインの父(時任三郎)。いつかやってくるだろう結婚式への妄想が止まらない。感情移入の極みに突入だ。そらネェの隣に立ったボクは、娘を嫁にやる心境になり涙が止まらなくなる。嬉しいやら寂しいやら。
解剖医であるヒロイン(上野樹里)を中心とした家族愛を丁寧に描いた人気のドラマである。
最終回では結婚式の様子が描かれたのだけど、ボクが感情移入したのはヒロインの父(時任三郎)。いつかやってくるだろう結婚式への妄想が止まらない。感情移入の極みに突入だ。そらネェの隣に立ったボクは、娘を嫁にやる心境になり涙が止まらなくなる。嬉しいやら寂しいやら。
いや、寂しい(笑)
新婦が泣きながら感謝の手紙を読み、新郎側の親と新郎が挨拶をするのが一般的な結婚式の流れだ。
でもなんで?
そんなの誰が決めたんだろうか。このドラマがそうだった様に、新婦側の父(ボク)だって娘に想いを伝えたい。ボクの脳内には、そらネェへのメッセージが浮かんでくる。
涙と鼻水が止まらない。
そらネェ~!!!
幸せになるのは嬉しいけど寂しい。
(T_T)
ふと、横を見ると、そらネェがドン引きした表情でこちらを見ていた(笑)
最近、お金を出す時以外、素っ気ないコトが増えてきた気がする。
実に健全っ(笑)
娘育ては幸せで楽しく素敵でとても良い。
結婚式までのカウントダウンは既に始まっているのだろうか。
そう考えると、娘育てはとても寂しく、時に過酷である(^^;)
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