喪中ハガキは親父が喜びそうなものにした。大好きで大好きで堪らなかった初孫そらネェがこんな風に、遺影を飾ってくれてる。
隣には遺品のネクタイも。
親父に見守られながら、日々、勉強しているそらネェ。
時には話しかけながら。
天国で照れ笑いしている親父が目に浮かぶ。
そんな想いを込めた喪中ハガキに、ばあちゃんも目を細めてくれているに違いない。
親父もばあちゃんもボクの言うコト、やることを否定したことがなかった。
いつもいつも応援してくれた二人に、改めて感謝の想いを伝えたい。
ありがとう。
先程、突然、大学時代の恩師からの電話があった。
夏休みに、同分野の教授だった親父を青森県から長野県まで呼び、特別講義をしたことがあった。
そんな縁もあったので、訃報を知り、お悔やみの連絡をくれたという訳。
ボクの近況も色々聞いてくれ、「相変わらず頑張り過ぎてないか?」と心配してくれた。
学生時代は、無愛想で少し取っ付きにくい印象だったのに、電話で色々聞いてくれる恩師はひたすらに優しかった。
口調も話す内容も、ただただひたすらに優しかった。
疲れていたからか、その優しさと気遣いに涙がこぼれた。
K先生、ありがとうございます。
色んな人に出会い、今も支えられ、見守られているってコトを再認識させられる。
そして明日は、お世話になった伯母の葬儀のため、東京に行ってくる。
続く時は続くものだ。
亡くなった方々の分まで、強く優しく生きたいと想う。
どんなに忙しくても人に優しくありたいと想う。
おばちゃん、ありがとう。
隣には遺品のネクタイも。
親父に見守られながら、日々、勉強しているそらネェ。
時には話しかけながら。
天国で照れ笑いしている親父が目に浮かぶ。
そんな想いを込めた喪中ハガキに、ばあちゃんも目を細めてくれているに違いない。
親父もばあちゃんもボクの言うコト、やることを否定したことがなかった。
いつもいつも応援してくれた二人に、改めて感謝の想いを伝えたい。
ありがとう。
先程、突然、大学時代の恩師からの電話があった。
夏休みに、同分野の教授だった親父を青森県から長野県まで呼び、特別講義をしたことがあった。
そんな縁もあったので、訃報を知り、お悔やみの連絡をくれたという訳。
ボクの近況も色々聞いてくれ、「相変わらず頑張り過ぎてないか?」と心配してくれた。
学生時代は、無愛想で少し取っ付きにくい印象だったのに、電話で色々聞いてくれる恩師はひたすらに優しかった。
口調も話す内容も、ただただひたすらに優しかった。
疲れていたからか、その優しさと気遣いに涙がこぼれた。
K先生、ありがとうございます。
色んな人に出会い、今も支えられ、見守られているってコトを再認識させられる。
そして明日は、お世話になった伯母の葬儀のため、東京に行ってくる。
続く時は続くものだ。
亡くなった方々の分まで、強く優しく生きたいと想う。
どんなに忙しくても人に優しくありたいと想う。
おばちゃん、ありがとう。
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