サンタアナ サンタマリア農園(エルサルバドル)@珈乃薫(このか)
世界のコーヒーを嗜むシリーズも第二回目となる。
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世界のコーヒーを嗜むシリーズも第二回目となる。
浅、中煎り人気ナンバー1
とりあえず人気のあるものに間違いはないだろう。
今回は、薫りと甘みが強いっていうエルサルバドルのコーヒーにしてみた。
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その場で焙煎してもらった豆を帰ってきて飲む時のワクワク感が堪らない。
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その場で焙煎してもらった豆を帰ってきて飲む時のワクワク感が堪らない。
若い時、レンタルビデオ屋に行って帰ってきた時の感覚に似てる、ような似てないような…(笑)
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まさに至高の一時、そして一杯である。
とは言え実の所、前回のコーヒー(ウガンダ産)の味も薫りも覚えていない。
なので「美味しい」とか「飲みやすい」なんていう安直な感想しか浮かんでこないから困ったもんだ。
薫りには幸せを感じるし、味も美味しいのは確かなんだけど、それをどう表現して良いのか分からない。
コーヒー道はまだまだ先が長い様である。
道を極められる日がボクにやってくるんだろうか。
さて、エルサルバドルと聞いても「どこにあるの?」ってのが一般的だろう。
実は学生の頃に行ったコトがある。
メキシコからパナマの手前までヒッチハイクをして、そこからペルーに飛行機で移動するって旅をした時。
今、世界でもっとも治安が悪いと言われているこの国は当時(20年くらい前)も相当悪かった。
とてもヒッチハイクなんか出来る雰囲気はなくて、メキシコ、グアテマラとヒッチハイクで旅したボクも前評判を聞いて、この国についてはバス移動するコトに。
なので、観光もせず、首都のサンサルバドルに一泊しただけである。
外出も必要最小限にして、食料を買いに出かけ、鉄格子越しにお金を払って商品を受け取った記憶くらいしかない。
やべーなこの雰囲気。
そんな風に肌で感じたものだけど、ほんの一部しか見てないので、偉そうにこの国を語るコトは出来ない。
ネットで調べた限り今もあまり国の状況は変わっていない様だ。
そんな国から遥々やってきたのかーと思いながら、昔を思い出しながら飲むと、また味わい深い一杯になった。
…気がする(笑)
さて、タウン誌に素敵なマスター紹介コーナーに掲載されていた。
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お近くの方、ぜひ!
コーヒー豆を通した気軽な幸せ体感できますよー。