アキノエノコログサは、秋のネコジャラシとも言えるかな。

朝から諏訪ＩＣ方面に山を下る車が多い。
３連休最終日は、穏やかな蓼科日和。
東京に帰るお客さんから
「お土産に」と天然酵母パンと珈琲をお求めいただきました。

蓼科の人気スポット、
バラクライングリッシュガーデンが
９／２３～２６長野県民に無料開放される。

写真は、コスモスとアキノエノコログサ。
犬の尻尾に似ているエノコログサは犬コログサから名付けられたが
ネコジャラシで通っている。
アキノエノコログサはその大型である。

八ヶ岳山麓の里々で御柱が祀られる秋。

秋空に木遣りが鳴き響く小宮の御柱祭。
近くの柏原、湯川、芹ヶ沢の各地区でも
御柱祭が行われた。

珈琲豆のオーダーを多くいただき、
夜には焙煎をする。

写真は、建御柱を見つめる氏子の皆さん。

赤とんぼに接近する寒暖計の赤。

蓼科は赤が映える季節になりました。
３連休初日は、爽やかな蓼科日和。
赤とんぼに寒暖計の赤が接近して
２５度と温かい。

緑の村別荘地では、１０月１０日に御柱祭を行います。
今日は、緑の村御柱の伐採・山出しを行い、
定番のお疲れ会の昼のバーベキューパーティーに
お呼ばれしてきました。

パンプレートと珈琲のオーダーが多い一日でした。
夜、ミートソースの仕込みをする。

蓼科では、薪ストーブの季節は静かに珈琲を味わう季節。

夜９時、室内温度２１度、外気温１８度。
カラマツ林を月光が青く照らし、
雲の隙間から十数個の星がまたたく。
昨日の寒さに比べると温かく、
日中は窓を開けて風を入れる。

ここより３００ｍ高い、
標高１４００ｍの姫木平別荘地の管理事務所は、
昨日から薪ストーブの季節に入ったそうです。
薪ストーブにあたりながら珈琲を味わう季節でもある。

明日からの３連休で別荘に来られる方が多くなり、
珈琲と天然酵母パンをお求めになるお客さんが多かったです。

写真は、「カフェ 午後の森」前のカラマツと秋空。

今年の紅葉は良さそう。蓼科は１０／１９頃が紅葉見頃。

ウェザーニュースの紅葉情報によると、
夏の晴天で日照時間が長く、全国的に紅葉の色付きは良好とのこと。

紅葉の時期は、秋の気温が低いと早まり、高いと遅くなる。
今年は10月中旬までは例年よりも気温が高くなり、
10月下旬からは例年並みかやや低い気温になる予想。
そのため、例年10月に見頃を迎える北日本では、
例年に比べ見頃がやや遅れるものの、
11月、12月に見頃を迎える東日本・西日本では、
例年並に紅葉の見頃を迎える地域が多くなりそう。

信州の紅葉見頃情報は、
上高地涸沢・・・１０／８頃～
美ヶ原高原・・・１０／１２頃～
上高地河童橋・・・１０／１６頃～
白樺高原・・・１０／１７頃～
白樺湖・・・１０／１９頃～
蓼科・・・１０／１９頃～

昼に焼いた天然酵母パンの山食は、すぐに売り切れました。
フランスパンやかぼちゃのアンパンもおいしいと好評です。

写真は、赤く色づいた「カフェ 午後の森」のほおずき。