台風一過の蓼科で冬に備えて除雪機のメンテナンスをする。

台風は大した影響も無く昨夜通過し、
朝から青空がのぞく台風一過の蓼科。
風も心地いい２１℃の爽やかさ。
除雪機のバッテリーをはずし、ガソリンを抜き、
半年後の出番に備えて汚れを落とす。

家の奥さんは、緑の村別荘地の女性陣と
原村ペンション村にオープンガーデンを見学に行く。

写真は、夕方の買い物で見た八ヶ岳主峰の赤岳と阿弥陀岳。
ギアナ高地かロストワールドか、
日常の買い物途中で見れる風景ではない。

おいしい笑い声が聞こえる天然酵母パン教室始まる、午後の森。

台風接近前の雨降る午後、
「カフェ 午後の森」で天然酵母パン教室を行う（写真）。
定休日の午後の森に楽しそうな笑い声が聞こえ、
おいしい香りが漂う。
生徒さん各自が作ったパンは、
そのまま家に持って帰っていただきましたので、
食卓の話題の中心になることでしょう。

生徒さんの話では、
茅野は山のお陰で台風が来ても強い風が吹かないそうだ。

夜、蓼科湖そばのインド料理店「ナタラジ」でカレーを食べる。
肉を使わないカレーの味はまろやかで、
蓼科の他に銀座・青山・荻窪・梅田と４店舗展開しているとのこと。

名山映し稲穂伸びる、蓼科の田。

ここのところ、梅雨なのにいい天気の蓼科。
快晴で明けた平日・月曜の朝は、
開店と同時にお客さんに来店いただく。
「毎日ブログを楽しみに見てますよ」と
話されていた地元の方からは、
茅野の良さ、諏訪の素晴らしさを
改めて教えてくれてありがとうと感謝される。

快晴の平日・月曜は、
お客さんが途切れず、
天然酵母パンをお求めのお客さんが多い日でした。
家の奥さんの友達２人が東京から遊びに来て、
午後に女神湖方面に女性３人でドライブを楽しむ。
明日は天然酵母パン教室。
夜、準備作業をする。

夕方、床屋に行き、
八ヶ岳阿弥陀岳を見ながら順番を待つ。
写真は、八ヶ岳を映して稲穂伸びる蓼科の田。

夕焼けも長大なるかな蓼科の空。

今日は雨の予報だったが、
雨予報が肩透かしをくう青天の蓼科。
買い物帰りの夕方には、
遮る物無い長大な夕空を
幾本もの赤い筋が蓼科山から放たれていた（写真）。

神奈川からのお客さんが、
「街では味わえないおいしいパンだ」と
ビッグサイズのカンパーニュと
フランスパン２本をお求めいただく。

別荘暮らしのお客さんと地元のお客さんから、
茅野市周辺のおいしいお店について情報を教えていただく。

この秋、信州諏訪は温泉＋宿泊＋体験プログラム「ズーラ」で燃える。

雨で肌寒い一日。
滋賀県から来られたお客さんには
膝掛けをお渡しする。

雨なのにか、雨だからかは不明ですが、
途切れること無くお客さんに来店いただく。
焼き上がったフランスパンとカンパーニュをお求めのご家族が、
コーヒーを飲む間に
おいしいと半分ほど召し上がられた。

夕方、諏訪湖畔のＲＡＫＯ華乃井ホテルに行き、
「信州諏訪温泉泊覧会～ズーラ」出展者発表会と懇親会に出席する。
諏訪市長出席の懇親会は、
皆さん席を移動しての話の輪がいたるところにできる。
紅葉とオーバーラップしながら、
９～１０月に４７体験プログラムで諏訪地方が燃える。
もちろん、「カフェ 午後の森」のプログラムは、
「天然酵母パン作りとコーヒーの抽出法コラボ教室」。

写真は、流れる雲で化粧した蓼科山（６／１１撮影）。