母校中学の霧ヶ峰ガイドウォークに参加する。

八島が原ビジターセンターに
母校の新宿牛込第一中学校から
ガイドウォークの申し込みがあり、
霧ヶ峰インタープリターアシスタントとして
１００人弱の中学生による八島が原湿原ガイドウォークに参加する。
昨夜の雷雨が、
八ヶ岳を白く浮き上がらせる快晴の朝、
肌寒いが気持ちのいい湿原一周を楽しむ。
写真は、八島が原湿原の木道を歩くガイドウォーク。
子供たちに印象深い「宿り木」が見える。

家の奥さんに任せていた店に
午後に戻りお客さんにコーヒーを淹れる。
夕方、天然酵母パンを仕込み、
コーヒーを焙煎する。

コーヒー教室の後、名水を汲みに森と高原のドライブをする。

快晴、青空に薄雲ちぎれ、
風爽やかに吹く定休日。
午前中、コーヒー教室を午後の森で開催し、
スッキリから深い味わいまで
抽出方法を実習する。

午後、青空に誘われ、大門街道を上る。
白樺湖→大門峠→鷹山ファミリー牧場→和田峠黒曜の水
→中山道→諏訪湖。
鷹山ファミリー牧場では、
研究熱心なコーヒー教室の生徒さんに会い、
和田峠黒曜の水で名水を汲み、
森と高原の青空ドライブを楽しむ。

写真は、蓼科山と白樺湖に影映す雲湧き上がる。

霧ヶ峰でガイドアシスタントデビュー。

八島が原湿原をガイドウォークする。
霧ヶ峰インタープリターのアシスタントとして、
安曇野の中学生の団体に八島が原湿原の自然を
インタープリターを通して感じてもらう。
霧ヶ峰・車山の自然をガイドする仕事ができる
幸せを感じるデビューだった。
写真は、霧の八島が原湿原駐車場に着いた、
観光バス３台から降りる安曇野の中学生。
その後も東京の小学校２校など
観光バス８台が駐車し、
同時に来年の御柱の本見立ても行われ、
駐車場は賑わっていた。

午後、明日のコーヒー教室の準備をし、
夕方、白樺湖すずらんの湯に浸かる。
湖畔では、八島が原湿原でガイドをした安曇野の中学校が、
キャンプファイヤーの準備をしていた。

緑なす八ヶ岳を見ながら冬用タイヤを外す。

４WD車のタイヤをノーマルに交換する。
例年、GW明けに交換していたが、
暖かい今年はGW前に軽自動車と一緒にと思っていたが、
ホイールのナットを紛失してしまい今日になる。
ところが、夕方に作業開始すると今度はナットが固くて回らず、
初めてガソリンスタンドに持ち込む。
１台分の交換料金５４０円と破格値だった。

写真は、GWに雪降ることがある八ヶ岳山麓の
雪が消えた八ヶ岳。

百万枚の葉きらめく午後の森渓谷。

高原の透明な日差しが風に乗り、
百万枚の葉をきらめかす
午後の森渓谷。

快晴の日曜日は、
朝焼いたパンをお求めの方が多く、
午後の森は賑やか。
アイスコーヒーのオーダーが多い日は、
大門街道をオープンカーやクラシックカーやポルシェが
列を作って通る。

夕方、茅野市運動公園を散歩する。

写真は、緑溢れる午後の森渓谷。