午後の森の朝は、窯で焼けるパンと焙煎するコーヒー豆と森の香り。

パンを焼き、コーヒーを焙煎し、
きらめく朝の森に美味しい香りを乗せる。

きらめく森を縫う大門街道は、
ドライブ日和で
ツーリングの大型バイク組も混じり
午後の森は賑やか。

パンの予約をして毎年訪ねてくれる
名古屋支社時代のマドンナが
ご主人とワンちゃんと来店してくれたが、
忙しくて余り話ができず。

午後の森の回りでは
レンゲツツジが朱の花を咲かせたが、
写真を撮る時間が無く、
八島が原湿原のヤドリギの写真をアップする。

緑重なる午後の森で緑の境界を確定する。

朝、予約の天然酵母パンを焼き、
午後、諏訪湖畔にリハビリ治療に行き、
東急リゾートへのパンとコーヒーの配達は
奥さんに任せる。

開店の朝、
県、市、財産区、管理事務所が集まり、
測量をし、国道・市道・午後の森の境界を確定する。
これで、大門街道を通る下水本管への接続が可能となる。

写真は、緑重なる午後の森。
境界も重なる深い森。

霧ヶ峰の木道散策の楽しみを午後の森ウッドデッキで話す。

快晴、新緑の木曜日。
観光の方、スーツ姿の方、
地元の方がノンビリくつろぐ午後の森。
爽やか森の風で暑くはないが
アイスコーヒー、アイスカフェオレの
オーダーが多い。

夕方、知人が来店し、
ウッドデッキでコーヒー飲みながら、
八ヶ岳登山、霧ヶ峰散策や茅野市移住について話す。
閉店後、焙煎機の調整にコーヒー師匠来店し、
熊本の焙煎仲間の状況とバックアップについて
情報を聞く。

明日予約の天然酵母パンを仕込み、
人気のクルミのタルトを焼く。

写真は、霧の八島が原湿原木道（５／１７撮影）。

山食の試食を楽しむ天然酵母パン教室。

天然酵母パン教室初級コースを
開催する。
快晴、定休日の午後の森駐車場は、
朝から生徒さんの車で賑わう。
写真は、試食のテーブルに並んだ山型食パン。

午後、蓼科に長くお住いの知人ご夫妻を訪ね、
諏訪中央病院、諏訪赤十字病院、松本の信州大学病院など
信州の医療についてお話を聞く。

霧の八島が原湿原で自然と話す訓練をする。

雨と霧が微妙に交差したビーナスラインを３０分走り
朝靄をまとった霧ヶ峰八島が原湿原に行く。
霧ヶ峰インタープリター養成講座に参加し、
自然からのメッセージを伝えるインタープリターの
心構えを聞き、
八島が原湿原を歩きながらガイドを実体験する。
１万２０００年かけて堆積した
８．０５ｍの泥炭層からなる高層湿原の
音を聞き、色を見、香りを嗅ぎ、温度を感じる。
写真は、霧の八島が原湿原。

終了後、参加した仲間と湿原の木道を歩き、
ヒュッテ御射山でコーヒーを飲み、
オーナー、お客さん、霧ヶ峰スタッフと
奥多摩、丹沢、町田、府中と霧ヶ峰の話題で
話しが弾む。

夕方、東急リゾートと原村の自由農園にコーヒーを納品する。