朝早くに紅葉狩りを始めた我々には、時間がたっぷりあった。
込んできた勝尾寺を後にし、見山の郷に向かった!
せっかく早い時間だから、
農作物や特産品ゲッツや!と来たら、先着だらけ。
それでもなんとか野菜を買え、ブラブラ散歩に。
すると、
キウイ、キウイがいっぱい!
でも、これ・・・・
ホンマにキウイ???
近寄って触ってみたら、カッスカス!
ヘチマみたいな軽い手触り。
これは、なあに???
謎のまま散歩はつづく。
見山の紫陽花ロード。
寒いけど、冬の散歩もいいよ。
「紫陽花の帽子 夏の俺、 冬の俺。」
ブラブラ時間つぶして、やっと10時。
山菜うどんで温まりました。
また移動して西国二十二番 総持寺に来ました。
いい天気!
帰宅した時間はなんとまだ午後1時。
箕面公園で大学生くらいの若いカップルが
「思い切って朝早く出掛けて良かった、まだ八時!
まだまだ一日があるね!」
と言っていた。
君ら、若いうちに気が付いて良かったなぁ!
と、思った・・・・。
今朝の散歩で、坂道でそらを抱っこから下ろしたら、
コロンコロンと転がった・・・。
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この前の祝日に紅葉狩りに行って来ました。
今シーズンの休日では最後のチャンスです。
自宅の北側・玄関側から見える、この山です。
目指すは箕面です(家から30分程だけど)
紅葉狩人が大勢押し寄せることを想定し、
頑張って8時に到着!
「秋の滝とピンボケの俺。」
※後の記念写真の家族が写った。
早朝なのに駐車場いっぱい!
大勢の人がもう来始めた!
次は箕面公園から近い勝尾寺に紅葉狩りに来ました。
「現在、まだ8時半だぜ。」
去年の秋はまだ改装中でしたが、さすがに完成していました。
池が白く煙って見えるのは、
寒さと強い風で池の水が吹き上がっているのです。
改装前の池の方がセンスが良かったと思ったのは私だけでしょうか。
「さぁ、紅葉狩ろうぜ!」
全盛期は過ぎていたけど
これはこれで、いい感じ。
「カサカサ足音がして楽しいよ。」
だんだん日が昇って暖かくなって来ました。
勝尾寺は西国二十三番札所です。
三十三箇所の御朱印帳にしっかりいただきました。
「勝ちダルマと俺。」
「早起きは三文の徳だぜ。」
エスカレーターの三段先のジジイが突然オナラした。
ジジイの尻と私の顔の高さが同じくらいだったもんで
思わず「えー!」って声に出してしまった。
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渡り鳥チャンたちにパンをあげた後は、
遊んだりテリトリーチェックしたりして過ごす彼ら。
ワタシははパピドンさんのズッコケ話にずっと腹よじれて過ごす。
いよいよ、おやつを君らにあげましょう。
「くれ。ピョョョーン!」
「できればすぐにクダサイ。」
「欲しいか、イッヒッヒ。」
「さっさとよこせ、ピョョョョーン。」
「とっととクダサイ。」
では、召し上がれ。
おやつを受け取ると、それぞれ自分のペースで楽しむ彼ら。
「ハムハム、ウマウマ。」
「うるうる。美味しいです。」
「この通り、歯もピッカリンです。」
デンタボーンのまわし者か!?
「忘れなれない美味しさです。」
「もう無いよ。」
諦められず、袋の残り香を楽しむハルチャン。
「おやつが終わったら、
もう寝たいので帰りたいです。」
「また来いよ。」
「またな。」
おまけ
動画はこちらへ
↑ おやつを食べる動画のオッサンたちも見てね。
散歩しながら、そらがハルチャンの頭の匂いを嗅いでいたのを見て、
「そらはホンマにハルチャンには心開いているな。」と嬉しかった。
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