ちょっと前のこと。。。
夜遅くに
「純毛の毛糸ない？」と 娘がのたまう
家には アクリルの毛糸しかないし～
買いに行くにも店は もう閉まってるし・・・
純毛の毛糸は、実験で使いたいから
とのことやったので
いちの 毛はどうよ
？！と 思いつき
ブラッシングしたときに出た 毛を
渡すと
“まぁ これでも いいかぁ・・・”と
学校に 持って行った
帰宅した娘は
いちの毛は、めっちゃ 期待通りの結果を出してくれた
と
大喜び
そりゃぁ 未加工の純毛 やもんねぇ～
さて
その実験ってのは・・・・・
食品に使われている 着色料についてでした
丸めた いちの毛
ラムネ菓子（ピンク2種と、白（無着色））と、毛糸を
酢：水＝1：1の液に漬けて
20分間湯煎にかけたら・・・
白いラムネに漬けた毛糸は もちろん色の変化なし
でも、ピンクのラムネに漬けた毛糸は
元は同じように薄いピンクラムネやったにもかかわらず
↓ ↓
結果は 異なりました
向かって左が
化学合成品（通称 合成着色料）のピンクのラムネに漬けた毛
右は そうでない（天然）色素を使ったラムネに漬けた 毛です。
毛糸を除いた 溶液は
↓
今回は、合成品と天然で比べて
その違いに 驚きましたが
天然のものでも
染まるもの（例…虫など）
染まらないもの（例…赤キャベツなど）
等 いろいろあるそうです
何が良いのか悪いのか？
・・・・・
難しいことは よくわからんけど
食品も、身体や環境に
できるだけ無害なものを 探して作ってほしいし
害のあるものは 自分でも、ちゃんと知っておきたいなぁ
っと
なんか 中途半端な記事になってしまった
でも
いちの毛が 役に立って
・・・今日も 肌寒かったから
ちゃんちゃんこ 復活・・・
おやすみなさ～い
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