昨日に石川県加賀市の加賀温泉駅ホームから見えた像は何だったのか。ネットで調べて見たところ、「加賀大観音」と名付けられた鉄筋コンクリート造りの巨大な像(高さ73m)で、1987年に地元出身の実業家が建造した観音像とのこと。建てられた当時は「金色」に輝いていたと言いますが、今は色がくすんでいると。胸に抱いているのはやはり赤ん坊で、奈良・東大寺の大仏に匹敵する大きさです。かつて「加賀大観音」とともに温泉施設や遊園地、美術館が開業し、「ユートピア加賀の郷」というテーマパーク。しかし、現在は見る影もない状態で、周りが廃虚のようになっていて不法投棄が行われているようです。建造時はバブル絶頂期で、巨大な観音像がバブル期の前後、国内各地に建てられましたが、今、それらの観音像の一部が「問題化」していると言われています。ちなみに、秋田の田沢湖近くにも昔あったんですが、いつも間にかに取り壊されていましたね。本県では釜石大観音があり未だ営業中です。
そんな中、えきねっと限定大人の休日俱楽部パススペシャル期間ですが、昨日までの写真の整理やら、溜まった新聞を読むのやらで何処にも行かず終わってしまいました。
【今日の一枚】善光寺の法要参列で頂いたおしるしです。
そんな中、えきねっと限定大人の休日俱楽部パススペシャル期間ですが、昨日までの写真の整理やら、溜まった新聞を読むのやらで何処にも行かず終わってしまいました。
【今日の一枚】善光寺の法要参列で頂いたおしるしです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます