岩手、秋田、宮城の県境に位置する栗駒山(1627m)です。岩手県側の須川温泉登山口から一度目は昭和湖、二度目は名残ケ原(なごりがはら)までだったので、三度目の挑戦で宮城県側のいわかがみ平登山口から登りました。駐車場は雨が降っていなく、下界が雲海となって景色がよかったですね。11時過ぎに90分コースになっている2.9kmの中央コースから登山開始です。石畳が続いて比較的登りは歩きやすさを感じました。樹木はなくササ藪などが広がり周りが見えない道中から、ホントは一気に願望が開けるところですが、霧が広がってその景色は見えず。残り1km地点ぐらいからは雨が少し強くなって合羽を着ての登頂となりました。残り200m地点からは丸太状の階段となり最後の急坂です。たかが200mなんですが、何度、休んだことでせう。やっとのことで1時間50分を要して山頂です。
道中は我々を追い越し方ともすれ違い、数名の方とすれ違いましたが、山頂は我々のみでしたね。山頂では雨は降っていなかったが、視界は下界はほとんど見えず状態のまま。飯を食べ、汗まみれで着替えをしてからの下山です。すると、また降って来たんですねえ。一旦リュックに入れた合羽を取り出しましたよ。合羽を着ると止むのが通説ですが、下山中に一時、雨風とも強くなって横殴りの豪雨となってしまいました。そのまま雨風に撃たれて下山するしかない状態が何分続いたんでせうかねえ。そのうちに雨がやんできましたね。どうやら登りでは降らなった場所でも水溜りがあったので、結構降った感じで、登りやすかった石畳は滑る感じがする中で、1時間15分で下山です。今回はすっかり雨に当たってしまい、ホントは景色が良いはずで、紅葉の時期は相当の人だかりになる山なので、その時期の天気の良い日にリベンジしませうかねえ。
駐車場から下界方面です。
駐車場にあったいわかがみ平の標識です。1113mになっています。
栗駒レストハウス脇の中央コースの入口です。
あと1.9kmの標柱です。
あと1kmの標柱です。
遂に山頂です。
山頂の様子です。
下山時の状況です。
道中は我々を追い越し方ともすれ違い、数名の方とすれ違いましたが、山頂は我々のみでしたね。山頂では雨は降っていなかったが、視界は下界はほとんど見えず状態のまま。飯を食べ、汗まみれで着替えをしてからの下山です。すると、また降って来たんですねえ。一旦リュックに入れた合羽を取り出しましたよ。合羽を着ると止むのが通説ですが、下山中に一時、雨風とも強くなって横殴りの豪雨となってしまいました。そのまま雨風に撃たれて下山するしかない状態が何分続いたんでせうかねえ。そのうちに雨がやんできましたね。どうやら登りでは降らなった場所でも水溜りがあったので、結構降った感じで、登りやすかった石畳は滑る感じがする中で、1時間15分で下山です。今回はすっかり雨に当たってしまい、ホントは景色が良いはずで、紅葉の時期は相当の人だかりになる山なので、その時期の天気の良い日にリベンジしませうかねえ。
駐車場から下界方面です。
駐車場にあったいわかがみ平の標識です。1113mになっています。
栗駒レストハウス脇の中央コースの入口です。
あと1.9kmの標柱です。
あと1kmの標柱です。
遂に山頂です。
山頂の様子です。
下山時の状況です。
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