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2024.09.28(土)コキアを

2024-09-30 16:55:21 | 365日
「川徳チャーターで行く 客船にっぽん丸の旅 大洗海上花火クルーズ」の二日目。気になっていた天候ですが、昨日は台風16号から熱帯低気圧に変わったものの関東地方は大雨の予報。夜がピークとなって迎える今日は降らないで欲しいと思っていたもの。昨晩から南下した航海中はほとんど降らなかったのではなかろうか。入港先の茨城県大洗町の今日の天気予報は降水確率30%、最高気温25℃、最低気温21℃で、8時に大洗港に入港した時は曇天でしたが雨は降っていませんでした。
日中はバスガイド付きのオプショナルツアーに参加です。9時30分発で今回は船上花火もそうですが、以前にネモヒィラを見に行ったことがある国営ひたち海浜公園での約4万本の”コキア”の鑑賞もメインなんですねえ。程なく到着して以前に来た時と同じ駐車場に駐車です。残念ながら一面に赤く染まったコキアは来月中旬が見頃なようで残念です。西口・翼のゲートから入場し、シルバーカーからお袋を借りた車椅子に乗せて緑葉見頃のコキアを見にみはらしの丘へ。日当たりの良い場所なのか一部は紅葉していますが、ほとんどがまだまだって感じです。見頃を一度は見てみたいものですが、その期間中はとんでもない人込みになるんでせうね。んだども、一度は生で観てみたいものですがねえ。今日はバスの乗り降りが頻繁にあり、次はひたちなか酒列(さかつら)磯前神社、海鮮処森田で昼食を食べ、同じ場所にある那珂湊(なかみなと)おさかな市場を見学し、最後は大洗マリンタワー。15時半頃に戻って来ました。
いよいよ今回クルーズの最大の目玉、大洗海上花火大会を船上からの鑑賞です。18時開始で15,000発(大曲の花火は18,000発)を直ぐ目の前で。観覧するスペースと椅子の数は十分にあるので慌てずにお越しくださいとのこと。そんなの信用できないと17時20分には7階のわなげ会場でもあるスポーツデッキの入口に居の一番でスタンバイです。入口解放場所の不手際があって一番にはなれなかったが、先端の手摺前の二人席を確保です。夜空は雲の切れ間も見えて風もあって煙で邪魔されることはなく、19時30分までの間、アナウンスや音楽が全くない状態で花火だけを打ち上げるもので、物足りなさはありましたが、これはこれで目の前での花火は素晴らしいの一言でしたね。十分に堪能させて頂きましたよ。
夕食後もイベントは続き、新子景視(あたらしけいし)のマジックショー。これは今まで見たことがないマジックでマジックと言うより、マジックなんでせうが何と言えば良いのか。”あなたの脳に潜り込む?!自分しか知らないはずの情報を読み取る不思議な世界”でした。今日もカジノもありましたが、ひたち海浜公園で車椅子を押してかなり歩き、ねふかぎも出来ずで疲れたので22時には就寝しましたとさ。

【今日の15枚】

大洗港に間もなく入港です。

同、歓迎セレモニーで大洗高校によるマーチィングバンドの風景です。

船内2階にこんな旗が掲示されています。

国営ひたち海浜公園のみはらしの丘入口付近です。

同、みはらしの丘方面です。

同、みはらしの丘からの風景で奥に大観覧車が見えます。

同、みはらしの丘のコキアが赤くなっている場所です。

同、みはらしの丘から大草原を周って、大観覧車が目の前のパンパスグラスと言われるススキの丈が長い物との風景です。

同、大噴水から奥側に水のステージがあります。この前の23日にこの場所でロックインジャパンフェスティバルが行われ、サザンオールスターズが大とりで出演していた場所です。

同、西口・翼のゲートに戻り看板を撮った写真です。左上がスイセン、右上がチューリップ、右下がコキア、左下がネモヒィラです。

同、同じ場所にこんなパネルがありました。奥が水のステージです。

酒列磯前神社での参道です。脇の木が面白い枝ぶりになっています。

同、海の見える鳥居です。

昼食の海鮮丼ですかねえ。全て食べ切れませんでした。

大洗マリンタワーからにっぽん丸が見えます。奥側は大洗サンビーチ海水浴場で花火会場になります。
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