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2023.01.20(金)筑波山へ

2023-01-21 03:44:42 | 岩手県の山
岩手県の山の番外編で茨城県つくば市「筑波山」です。朝一の新幹線に乗車し一関でSDHと合流しお江戸へと向かいました。東京に降り立ったのはコロナ禍前以来になるんじゃないでせうか。京浜東北線で秋葉原駅にそこからつくばエキスプレス(快速)でつくば駅へ向かい新花巻駅から3時間50分を要して到着です。つくばはコロナ禍前に仙台勤務地時代の会社の同期で社員寮で同部屋だったKTHを訪ねて来た以来の二度目になりますね。
駅前から直行筑波山シャトルバスに乗るまでやっと一息つきました。観光案内所で情報収集しバスに乗り込み約40分で筑波山神社入口に到着です。ここから現地の滞在時間は2時間半になります。今回は時間もないので筑波山神社脇のケーブルカーで一気に山頂へ、ここからの滞在時間が1時間半となってかなりの強行スケジュールなんですね。
筑波山は「西の富士 東の筑波」と古来より富士山と並び称されており、日本百名山の1つに数えられ百名山の中でも1番低い山になっています。男体山(なんたいさん)と女体山(にょたいさん)の二つの峰からなり、ケーブルカーとロープウエイが両方ある珍しい山なようです。ロープウエイは点検整備のため運転中止になっていました。
いよいよ山頂を目指しますがケーブルカーの筑波山頂駅から共に約15分ぐらいで着くもの。んだども、途中に岩場があったり雪も最近降ったようで滑る感覚がありましたよ。天候はすこぶる良くて風も無くて寒くもなく、山頂から見る景色は霞が掛かっていましたがロケーション的には申し分なかったと思います。男体山からは雪を被った富士山と浅間山が微かに見えましたね。両峰を登り終えると下るケーブルカーの発車時刻まで10分ぐらいでしたか。昼飯を展望台レストハウス辺りで食べれればと思っていましたが、そんな時間は我々の足では叶いませんでした。
帰路の乗り継ぎも余り余裕がなくて、結局、昼飯にありついたのは東京駅に着いて駅弁を買って乗車してからだったので16時半頃になってしまいましたね。強行スケジュールでしたが予定通りに帰って来られました。次回は筑波山神社付近にある温泉宿に泊まって、登山道コースで山頂まで行って見たいものです。

直行筑波山シャトルバス内から撮影した筑波山です。

筑波山神社バス停に降りてから直ぐの鳥居です。

筑波山神社本殿です。

ケーブルカーの筑波山頂駅です。

筑波山頂駅付近から見た景色です。

男体山(871m)の山頂に着きました。見えるのは男体山頂本殿です。

同、かすかに富士山が見えました。

筑波山頂売店付近から男体山方面です。

女体山(877m)の山頂です。見えるのは女体山頂本殿です。

同、山頂からロープウエイつつじケ丘駅方面です。

筑波山頂売店付近から女体山方面です。

ケーブルカー下山で登りのケーブルカーとすれ違った写真です。

筑波山神社の御神木の大杉です。
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