残暑厳しい中、
ある方からお葉書届きました。
いつもいつも
優しお心遣い、感謝いっぱいです。
パソコンやメールなどのやり取りは
するものの
こうして、お葉書やお手紙の
直筆の想いは、何より嬉しいものです。
ありがとうございました。
そして、
一昨日の営業中のことです。
五条の従業員の女の子が
突然「気分が悪いんですけど・・・」
と私に言いました。
その時の彼女は
唇から血の気がなくなり
目もうつろになっていて、
今にも倒れ込みそうな様子でした。
店の中には数組のお客様が
いらしたのですが、
空いている座敷に横たわらせましたが、
あまりにも悪い顔色に
私も心配でどうしようか？と
その時、
隣の座敷に偶然にもお医者様が
お客様で来てくれていました。
私は すがる思いで
「先生、お食事中誠に申し訳ありませんが、
従業員が具合悪くなって、
少し診て頂けますか？」と
ずうずうしくもお願いしてみました。
先生は快く 脈をとってくれたりと
座敷で診察して下さいました。
幸い、大事に至らず
彼女は少し休んでいると
少しずつ回復していきました。
残暑厳しい中、
厨房の中は、まだまだ熱く
その中で彼女も貧血状態になったようでした。
心配しましたが、お医者さんがいて下さって
本当に胸をなでおろすところでした。
その後は、先生方には
ゆっくりと五条でくつろいで頂きました。
「Ｓ先生、ありがとうございました。」
そして、昨日のお昼
神奈川からＫさんと
東京から枕崎愛マークのデザインをしてくれたデザイナー
Ｙさんのお二人のお友達が
帰省していて、ＲＥＮＳのけこたん姉妹と
五条でランチを楽しんで貰いました。
「今回の目的はこれ＾＾」と
枕崎鰹船人めしを食べて貰いました。
いつも私のブログなどで
枕崎に想いを寄せ、応援して下さるお友だち、
前日には、お若い頃のテニスのお仲間や
同級生の方々が 30人ぐらい集まっての
宴会もあったと言うことで
昔話や、枕崎の発展のための会話が
夜中まで続いたとのこと
故郷の夜を楽しまれたご様子でした。
お友達にとっては故郷での嬉しい時間
過ごして貰えること
私も嬉しく思えてきます。
何年たっても 故郷枕崎を
愛し続けてくれるお友達には、
是非、Ｕターンしてきて
私たちと一緒に
枕崎を盛り上げて貰いたいと
心の中で願う私でした。
では、
五条のうまかもん＾＾
