枕崎「すし匠五条」女将の日記

ビックなお方

        先日の金曜日、
        鹿児島サンロイヤルホテルで

        鹿児島県下商工会議所女性会の
        合同研修会が行われました。
    
        創立10周年の記念式典・祝賀会と
        いうことでしたが、

        私は仕事の都合で
        式典と経営講演会だけ参加させて頂き

        サンロイヤルホテルでの祝賀会には
        出席できず、皆さんより先に、

        枕崎に帰ってきました。
        サンロイヤルのお食事したかったなぁ^^^^

        さて、その講演会のことですが、
        講師の方は、

        (株)新日本科学の代表取締役

          永田 良一氏      
       私と2歳しか変わらないのですが、
       とてもお若く見え、

       一見頼りなさそうに(失礼いたしました^^)
       見えるけど、お優しそうには見えました。

       とにかくとてもとても、ビックなお方でした。
       どんなにビックなお方かは

       HPのあちこちを見て頂ければ
       お分かりと思います。

       今度指宿にできた
       「がん粒子線治療研究センター」
       理事長もされている方です。

       結果的にその方の講演を聴かせて頂けて
       雲の上のお話ではありましたが、

    演題
     「企業の視点から考える鹿児島の地域づくり」


       私の想いの中の何かが
       共通していた部分があったことが、

       これからの私にとって
       凄い力を頂けたことは間違いなかったです。      

       私のメモしたことを
       少しだけ綴ってみます。

   ・GHPではなくてGNHのお話。

   ・人の幸せの中に自分の幸せはある
   
   ・大欲は無欲なり

   ・欲を持つから元気がでる

   ・夢を持たないと目的もできない

   ・目標は小さくていい

   ・大変なことほど、達成感を得られる 

   ・プロセスは苦しい

   ・苦があるから楽がある

   ・楽しい仕事はありませんが、
    仕事は自分で楽しくすることができます

   ・人を変える事は不可能でも 自分が変わればいいのです

   ・できない理由は逃げること?

   ・逃げても波はまた押し寄せてきます

   ・自分自身が成長することによって
     周囲も変化していくでしょう・・・

    何百億のお金を動かすこの永田氏が
    この講演会で話して下さったのは

    人の心の持ち方、あり方
    だったように思えました。

    自分のために仕事をするのも
    地域活動をするのも

    元気がないとダメということでした。
    そして、

    元気になれば光が出て
    人は、光に集まってくると言うことでした。


    恐れ多くも私の想いも
    このビックな方が言われたことと
   
    同じようなことを
    思いめぐらしている部分があるような・・・^^^^

    だから・・・自分を信じて、
    自分に負けないように頑張らなければです。

    「永田様、ありがとうございました」

    こんなことで女性会に参加していると
    色々な人との出会いや出来事があります。

    先日の記念式典では、
    今まで頑張って来られた多くの方の
 
    お話を聴くこともできました。
  
    これからは若い世代に伝授して貰い
    やはり 町づくりのためにも

    女性会の皆さんとも協力し合って
    枕崎の町の戦力になっていければいいなぁ^^と
 
    思いながらの帰り道でした。

    そのためにも新しい会員さんが
    増えたらいいのにと思ってます。


   「商工会に関係するご主人様、

      奥様のお背中押して貰えないでしょうか?
            是非、お声掛けお願いしますね。」  
                     ―hiromi―

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コメント一覧

GAIYA
hiromiさん、お疲れ様です!

本日、K川さんより、ご丁寧なお手紙とボランティアガイドマニュアルを頂きました。

「わだつみ会」さん、「奉賛会」さん、共に出来うる事は全面協力させて頂く旨をお伝え致しました。

本日のアンビリバボーは感動で涙ボロボロ流しながら見せて頂きました!
1993年の鹿児島での「8.6水害」です。
竜ヶ水地区を襲った二つ土石流により、約650人が竜ヶ水駅周辺に取り残された大水害。
被災者を懸命に助けた警察官・有村さん、前田さん…最後まで頑張ったJRの車掌・福田さん…我が子を守った瀬戸山さん…竜ヶ水沖に救援に向かった桜島フェリー…闇夜の中、一番に救援に向かった漁師の田中さん…お互いを励まし助け合った被災者の方々…

接岸出来ず沖合に待つフェリーへ何度も被災者を乗せ往復した約20隻の小舟…
一つ目の土石流発生から8時間…約650人の被災者を無事救助…
この水害により4人の尊い命が失われました。ご冥福をお祈り致します!
感動の実話を拝見させて頂きました。
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