昨日の朝、遠くのお友達から
メールが来た。
いつもこのブログを見てくれていて
先日の店主とのごみ拾いのことや
いつもの風景写真のことなど
「俺までうれしい・・・」って。
「暑いから 身体くれぐれも
大切にするんだよ。ありがとう。」って。
バタバタしていた私は今朝
「本音と戦いながら、頑張るね。」
って返信した。
するとまた返信してくれた。
「忙しいのにメールありがとう。」って。
私の短い簡単メールから、
綴っていない私の日常の想いが
手に取るように分かってくれている。
「人間って難しいね。
生きていくって難しいね。
つくづくそう感じます。
でも、この世に生を受けたからには
失敗を繰り返しながらも
自分自身の人生を全うしような。
なっ、浩実」って。
「辛くなったら、『プライド』聴くんだよ。
遠くで応援してるぞ。」って。
その後に、お母さんが末期の
ご病気だということが綴られていた。
私は若い時一度だけお会いしたことが
あるんだけど、
絵に描いたような優しい素晴らしい
お母さんで、いつも、人のため、人のためと
人生を一生懸命、
りっぱに生きて来られている方だ。
お友達からはよく最愛のお母さんの
逞しい凄いおふくろだと聞いていた。
「どうしてそんなお母さんが・・・?」
私はお友達の心中を想像した。
私の涙はもう止まることを
知らないぐらい流れた。
できることなら飛んでいって話をしたい。
そんな心中の中、 私にまで
温かい「ありがとう」のいっぱい入った
メールをくれて、
自分自身がどんなに甘えているのかと
教えて貰ったようにも思えた。
「Y君、ごめんなさい。
自分の想いばかり聞いてもらって、
あなたがどんなに悩み苦しんでいることを
察しもしないで、
それでも、前向きに頑張るあなたに
何もできなくて、ごめんなさい。
お母様のご病気が少しでもよくなりますよう
心から、お祈りしています。
夜空の星にもお願いし続けますね・・・。
本当にこちらこそいつもありがとう。
-hiromi-」
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