「枕崎七夕の会」反省会＆忘年会を
開催しました。
和やかに嬉しい時間過ごさせて頂きました。
今年の七夕活動を振り返り
また、来年に繋げていけそうな
そんな気持ちにさせて頂きました。
ニヤケルズのみなさんに
楽しい演奏して貰いました。
笑いがいっぱい楽しかったです。
みなさん、ありがとうございました。
その中で、今年の七夕の活動報告と
代表としてのご挨拶です。
感謝の想い、皆さんにも
見て貰えればと思います。
長くなりますが、お時間ある方
どうぞ、ご覧下さい。
＜会務報告＞
3月19日 3役会
4月15日 役員会
5月15日 3役会
5月20日 全体会
6月 7日 3役会
6月12日 七夕旗申し込み開始
6月29日 3役会
7月 1日 笹竹他申し込み開始
7月 7日 七夕月間開始、七夕旗設置開始
自然花七夕祭り
7月12日 七夕飾り（大）通りに設置
7月15日 七夕ライブ（クワハラ酒店前）
7月27日 3役会
7月28日 笹竹切り出し
7月29日 笹竹配布
8月 1日 七夕回収、七夕設置、
七夕コンテスト審査、コンテスト集計
8月2～4日 通りのゴミ拾い
8月 3日 七夕飾りコンテスト表彰式
8月 5日 七夕飾り片づけ、人文字打ち合わせ
8月 6日 七夕飾り片づけ、七夕旗取り外し
8月 7日 人文字作り
8月 8日 ライオンズクラブ講演
9月18日 つながりフィェスタ打ち合わせ
9月22日 つながりフィェスタ
11月10日 近畿枕崎会講演
＜ご挨拶＞
みなさん、こんばんは。本日は、何かと行事も多い中、12月の押し迫った時期にこうしてお集まり頂きまして誠にありがとうございます。
まずは、反省会が今になりましたこと誠に申し訳なく思っています。
今年の七夕イベントも不安ながらも皆さんのお陰で今年も無事終えることができました。色々なところで色々な形でご協力して下さって、皆様本当にありがとうございました。
5月20日に全体会では約20名の方々が参加して頂き、その時に、今年の七夕の会では、七夕飾りなどの足固めを中心に活動すると言うことでスタートさせて頂きました。その中で笹竹のご注文は約130本、七夕旗は約250本もの協賛を頂くことができ、七夕期間中は、新たに通りを活気づけることができたことは、大変嬉しいことでした。予定にはなかったのですが、その七夕旗を見上げながら何かをしょうと、ＲＥＮＳの方が小人数の参加ではありましたが、七夕ライブもして下さいました。
そして、七夕飾りも今年は天候に恵まれ、町中を賑やかに飾り、きばらん海港まつりにも 大いなる花を添えることができたのではと思えました。
広報誌での呼びかけの注文、昨年までの方々への注文書配布などで、今年も皆さんに告知させて貰いました。結果的には、昨年を上回る七夕飾りではなかったかも知れませんが、今年の彩る七夕飾りを見て、来年こそはと思って下さる方もいたのではないかと 継続することの大切さを実感しています。笹竹の切り出しは、今年も人数が少ない中、頑張って下さった方々もいてくれました。積み込み、配布の当日のお手伝い後かたづけも、少人数ではありましたが、スムーズに進み、その都度、胸をなでおろす私でした。
七夕飾りの飾り付けも昨年より頑張ってくれたところも、 また逆に力を抜いたところも見受けられたように思えましたが、それぞれが無理なく楽しんで作って貰えてたら嬉しいと思うところです。私の七夕への想いの源は、その仲間や家族と語り合いながら楽しみながら飾り作りをする時間が伝承だったりを含めて癒しの瞬間であってほしいと思うところなのです。今回コンテスト参加の数は、少なくなったのは少し残念でしたが、公民館で参加された方々がとても嬉しそうに表彰されていたことが印象として残っています。少しずつでもコンテスト参加数が増えていけばいいと 次年度への課題にしようと思います。
そして、8月7日の七夕旗を使った「人文字作り」では、思いつき考えつきの私の行動でしたが、結果的にはみなさんはじめ、市民の多くのみなさんに大いなるご協力のお陰さまで、大成功に終えることができました。あの日の事を思い起こせば、奇跡が起こったかのような喜びでした。枕崎愛が『風』を作り「枕崎愛」の風を吹かすことができたと思いました。風の文字ができていく様子を後でビデオでみた時も、みんなが繋がっていることを認識でき、改めて涙も流れてきてました。ここにいる東さん、池上さん、永野さんにも大変なご苦労をお掛けしましたこと、心よりお詫び、お礼申し上げたいと思います。また、来てお頂いたお一人お一人には私のお礼の言葉は届いていないかも知れませんが、皆様に心から感謝しています。本当にありがとうございました。
七夕旗や人文字も来年以降、みなさんはどう考えて下さるかはこれからですが、さらなる検討次第ではますます良くなるのではと感じるところです。
こんな流れで今年の七夕イベントは無事終了させて貰いましたが、私自身の先走り、失敗も多々ありました。今年の反省として皆さんからのご意見も頂き、次に繋げていきたいと思います。
七夕飾りなど市内すべてに広まるまでは、なかなかだとは思いますが、来年以降も焦らずやっていきたいと考えます。大変ではありますが、浮き沈みや困難を恐れず継続していくことが大事と考えたいと思います。
本日は、薄れかけた七夕の記憶かとも思うところはありますが、今年の七夕の活動についてのご意見ご感想を含め、今年一年の皆様の労いの時間として、また枕崎の明日を語り合って貰えたらと思っています。昨年も同じことを話しましたが、私一人では、何もできません。みなさんのお陰で今があること心より感謝すると同時に 来年以降も「枕崎七夕の会」を継続していけるように、ご協力どうぞよろしくお願いします。
平成25年12月11日
板敷 浩実
あったかお鍋も美味しかったかなぁ？
遅くなった七夕の締めくくりでしたが、
本当の意味で 少し肩の荷下ろさせて貰います。
みなさん、本当にありがとうございました。
－hiromi－
