☆昨日は鹿児島市立美術館に
初めて行って来ました。
目的は、以前ブログに綴ったのですが
枕崎で写真を撮っている時に
偶然出会えたカメラマンの方と
そのお仲間の方々の
「キヤノンフォトクラブ」写真展を
見に出かけて行ったのでした。
春の美術館はやはり
忙しい現実からはかけ離れた
静かな、癒しの場所で
あったような気がします。
そして、写真展ですが、
いろいろな想いがめぐってきたのでした。
私も毎日のように
携帯や古いデジカメで
写真を撮り続けています。
いつの間にか写真を撮ることに
人生の楽しみを
感じているのかも知れません。
目の前の感動を残したい。
その感動を少しでも人に伝えたい。
そう思いながら取り続けているのです。
壁に飾られていた写真の中には
見るに飽きない
その瞬間の感動が伝わってくる作品も
たくさんありました。
どうして、こんな写真が撮れるんだろう？
聞いてみたくなるようなものも・・・
どこにこんなところがあるのだろう？
行ってみたいと感じるものも・・・
いいカメラで撮っているからだろうけど
肉眼でみるよりはるかに素晴らしい世界も
映し出されていて、
ままごとのような私の写真とは
違うよなぁ～～とつくづく
感じるところでした。
カメラほしいなぁ？と思いつつも
本業を捨ててしまうのではないかと言う
不安が浮かんできたのでした。
と言うことで、私のカメラ購入は
先のことになりそうですが
昨日の芸術的な写真展は
私にとっても癒しの素敵な時間
だったと思います。
お誘い下さったＹさん、
そして、素晴らしい写真を撮られていた
皆様、どうもありがとうございました。
これからも夢ある写真、撮り続けて下さい。
私も、いい写真に出会えるよう
これからも撮り続けていこうと思います。
☆＜今日の朝焼け＞
