みなさんどう楽しまれるのでしょう?
おはようございます。
上のお写真
「ja.wikipedia.org/wiki/指宿のたまて箱」からの
画像拝借しています。
実は昨日、結の会会員の数名で
『いぶたま運行連絡会議』に
参加させて頂きました。
連絡会議は3回目と言うことだそうですが、
私の参加は初めてでした。
会議室に入ると、開けてビックリ
40人以上の人が
その中には、JRに乗って
枕崎に来られた、指宿、頴娃、知覧の
観光協会の方、行政の方、
沿線の高校の先生方々など
お集まりになっていました。
枕崎からも、観光協会長、行政の方々
観光ボランティアの方はじめ、
加工組合から、中原水産さん
そして、私達結の会のメンバー他
多数の参加でした。
会議の内容は、
以前新聞に掲載されていた
指宿から枕崎まで
2月4日にいぶたまが運行されることについての
沿線の取り組みについてでした。
それぞれの地域で
沿線で 高校生や保育園児が
旗を振っての激励する計画や、
車内での茶節や出汁などの振る舞いでの
おもてなし・・・
枕崎に到着した時の
食事関係の販売、お土産品の販売の内容など
みなさん、真剣に意見を出され
お話は盛り上がっていました。
ここからが、私の感想ですが^^
「目的は何?
何がしたいの?」
そこのところが、
明確に分からない会議内容でした。
すること、したことで
自己満足だけで終わってしまっては・・・
意味がないのではないか?
そんな結果を想像してしまいました。
私がまず考えるのは、
もちろん人それぞれの想いで
今後の
この列車に乗車されるのでしょうが、
どんな期待を持って乗られるのか?
どんな夢を膨らませているんだろうか?と
そこのところを考えるのが
いちばん先ではないかと思うのですが・・・。
たとえば、今までのいぶたまに乗られた方が
どう言う感想だったのか?
まず、お聴きして参考にしたかったです。
指宿から、枕崎までは約1時間半で
前後の停車時間も入れて
およそ、3時間半の短い時間の旅です。
新たな沿線の特産品の
おもてなしも大事ですが、
乗られる人が、
本当に喜ぶ、楽しめるとは
どういうことなんだろうと
もう少しそこのところを
考慮しながら この会合を
進めていって貰いたいなぁと
お客目線で考えた時に思ったのでした。
もちろん、また乗りたい
また、この地に訪れたいと
思って貰うために必要なのは
何か?
ここのところも
もう少し、深く検討してほしいように
感じながらの会合でした。
恥ずかしかったのですが、
最後の方に 勇気をふり縛って
思う事を少し発言させて貰いました。
「沿線の案内やおもてなしのおしながきのような
ちょっとしたパンフレットのようなものを
作成してお配りできたらいいのでは・・・」
そんな内容を話したのですが、
今後の中で 取りあげて頂ければいいなぁ?
そう思いながら、帰ってきたのでした^^
ご出席の皆様、お疲れ様でした。
遠方からおいで下さった皆様
ありがとうございました。
会議中、窓の外の虹をパチリ^^
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hiromi
豊田
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