昨日は定休日、少し冷たい春風を感じながら
ゆったりと過ごしました。
元号「令和」発表されましたね
その瞬間を視たいと テレビの前で釘付けになってました
耳に入った瞬間の感想は 思い浮かんだ熟語が
「命令」「令状」と上から目線を想像してしまったり
また似た字の「冷」も浮かんで 冷ややかに思ったのか
「えっ～！」でした
でも、その後その意味を聴いているうちに
書かれた文字『令和』を何度も見ているうちに
優しい感じに変わっていきました
以下ネットから
「令和」には、人々が美しく心を寄せ合う中で、
新しい文化、新しい時代を切り開いていくという思いが
込められているとのこと
「令」には 立派な、清らかで美しい、おめでたい、喜ばしい
という意味
また、古い意味では「令」には神様のお告げという意味
初春の令月にして
気淑く風和らぎ
梅は鏡前の粉を披き
蘭は珮後の香を薫らす（『万葉集』梅花の歌）
春の初めの良い月に
さわわかな風が柔らかく吹いている
その中で梅の花が美しい女性が
鏡の前でおしろいをつけているかのように
白く美しく咲き
宴席は高貴な人が身につける香り袋の香りのように
そういう事などいろいろ聞いたり、見たりして
私的には、『温故知新』と言う風に感じ
とてもいい元号だと考えました。
まずは、今あること、過去あったことをしっかり
考え学び、新しい時代に活かしていく時代になるようにと
考えたいと思います。
それと 自然の風を心地よく 和やかに感じるという事
そういうことを 忘れかけている日本人が
もしかしたら多いのではないかと思ったりもします。
私の理想として、自然の偉大さ、ありがたさを
いつ何時でも どこであっても感じることのできる
そういうことを大事にして貰いたいと
私自身も、また日本中の皆さんにも思うところでした
ー生まれ故郷の梅林ー
では、今日は東京に行ってしまった長男
ヨッシーのBD
新しい場所で 新しいお仲間と そして出会う子供達との
新しい出発を 新しい誕生日と共に
元気に明るく楽しくやって行けますように
遠く故郷から祈っています
よっくん、お誕生日おめでとう
あまり根を詰めないように、無理しないように
でも、しっかり頑張ってね
「明日、春が来たら
」それでは、今夜も通常営業
「枕崎ぶえん鰹スタンプラリー開催中」
皆様のご来店お待ちしています
