枕崎「すし匠五条」女将の日記

こころ雨


       <こころ雨>
    こころを映しだす、いろんな雨。

    シトシト降る雨が
    「うっとしい」と感じるときは、
    素直な自分になれないとき。

    ポツポツ降る雨が
    「さみしい」とかんじるときは、
    人にいえない悲しみがあるとき。

    ザーザー降る雨が
    「せいせいする」と感じるときは、
    な~んにも聞きたくないとき。

    もしも、
    そんなときどきの、どんな雨も
    「いいもんだネ」って思えたら、

    どんな自分も、好きになれるかも・・・
              ―宇佐美 百合子―   

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コメント一覧

hiromi
光さん、こんばんは!
遠い昔の雨の思い出ですね^^
忘れられない人?
今頃どうしているんでしょうね^^
どんな雨も「いいもんだネ」って思えたり、
どんな自分も好きになれたら?

そんなスケールの大きい人になれたら?
幸せすぎるかも知れないですね(笑)
忘れられない二十歳の時・・・・
故意に濡れながら歩いた夏の夜道・・・・
でも流しきれない忘れられない人だった。
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