今日は『海の日』
毎年恒例の港周辺のゴミ広いの
ボランティアの日です。
すでにギラギラの朝日に照らされて
多くの方が港に集合。
そして、港周辺のごみ拾いに
みなさん、汗水たらして
一生懸命、頑張っていました。
私は商工会議所女性会からの参加です。
ところが、何も依頼のない店主が、昨夜
「明日、俺もごみ拾いに行こうかなぁ?」
と口にしました。
私は、冗談かと思っていたのですが、
朝、なんと私と一緒について来たのです。
ハイ、おのろけに感じたらすみません。
二人でゴミ袋を片方ずつ持って、
漁協の前付近のゴミを頑張って拾いました。
二人で仲良くごみ拾いをするのは、
結婚して初めての経験でした。
何だか、恥かしいような、嬉しいような?
二人して流した今日の汗は
今後も忘れないようにしていきたいものです。
「ボランティアに参加のみなさん、
ご苦労様でした。
山のようなゴミの多さに
いつもながらびっくりですね。
きれいになると 気持ちがよくて
海が、さらに美しく映ります。
私たちの流した汗も
とっても素敵に感じますよね?
できれば、本当はゴミを捨てないように
一人一人が日々、
心がけてほしいものですね・・・」
☆<4月から>
店主が今回、ごみ拾いに参加してくれたのは
私のことを考えてくれたのだと思うのです。
実は私、朝、娘を学校に行くバス停まで
送っているのです。
もう、夏休みですが・・・。
その時に、愛犬サーモンも乗せて
ある場所に車を止めて
この4月から散歩を始めました。
初めて散歩した時に
道路沿いのゴミの多さに驚きでした。
そしていつしか ゴミ袋を持参し
ゴミを拾いながら散歩をするようになりました。
それが、きっかけで、週に5日ほど
散歩をしながら、国道沿いのゴミ拾いを
続けているのです。
一日、30分程度、毎回場所をかえて
五条の店の前を中心に
東に2、3キロ、西に2キロぐらいかなぁ?
初めの頃はスーパーの大きな袋でも
入りきらないぐらいのゴミだったけど、
最近は かなり少なくなってきたような?
とは言っても、
タバコの吸殻をはじめ、
パンや、おにぎりやお菓子のゴミや
ジュースやコーヒーやビールの空き缶。
時には、ごみの詰まった袋ごとなど、
なくなることなく ゴミがあるのです。
「お前一人がそんなことしても
どうにもならないのに なぜ?」
と店主に聞かれたことが・・・。
「乗りかかった船というか?
ただ、いつも通る道路にゴミが
落ちているのを見たくないから・・・。
ゴミを捨てる人がいる限り
もちろん、できる限りだけど
私は続けていくのではないかなぁ?」
と答えたっけ。
だから、店主も毎日は私に付き合えないけど
せめて、みんながする時ぐらい
と思ってくれたのかも・・・・?
こんな私のこと
人はどう思うかも知れないけど
これは、私にできる身近で簡単な
小さな地球環境になると思うんだけどね?
☆本当は、我家の掃除も
まともにしてないんだけど?
まあ、こんな毎日の中、
元気で頑張れることに感謝して
これからも頑張りますね。
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