今日は寒かった。
仕事から帰った時、あんまり寒いので「床暖つけようか」と思ったくらいだった。
ついこの間までエアコン付けてたのに💦
しかし家についてみると、「あれ?寒くないよ」
建て直したとき暖かい家を作ってもらったことに、季節が変わるたびに感謝する気持ちになる。
仕事に行く時は、長袖Tシャツにウールのカーディガンを羽織っていった。
それでちょうど良いくらいだった。
じゃーん。
家では半袖だよーん。
本当にありがたいと改めて思う。
今夜は温かいものにしようかな、と思ったり、「今夜は味噌煮込みうどん❗️」というツィートを見たけど、家の中にはまだ夏の野菜が残っておる。
まだゴーヤもたくさんある。
秋なすはやっといい感じになってきた。
じゃが芋のチーズ焼き。
今日はちょっと違うやり方にした。
あられに切って、レンチンしてからチーズを混ぜて、オリーブオイルで焼く。
ハッシュドポテトにチーズがたっぷり入った感じかな。
冷蔵庫に残っているものを使わないといけない。
とにかく、あるものを食べていく。
そんな感じだ。
でもネ。
お皿はかわいいやつ出してきた💓
数年前にフィンランドのヘルシンキに行った時、一番に買いに行って、大事に持ち帰った皿だ。
長く暗いフィンランドの冬。
だから明るい色彩や図柄が好まれるのだそうだ。
行った時も、朝9時にやっと日が昇り、午後3時には日が沈んでいった。
寒くて寒くて、ホテルに帰ったら毎日サウナに入っていた。
旅館の大浴場的♨️に気楽にサウナは利用できるようになっていた。
楽しかったなー。そんなことも思い出す。
ヘルシンキ、また行きたいなー。
行きたいところばっかりだ。
毎日毎日しっかり手を洗ってお利口にしてるから、またいつの日か飛行機に乗っていろんなところに行きたい‼️
本当に家にはいろいろな思いを持つものですよね。それだけ私たち世代には大切なものなのだと思います。
家のことをあれこれと大事にされる美恵子さん。家もご家族も、とても感謝されているのではないかと思います。
大きい家は大変なことと思います。
娘なんか、結婚と同時にさっさとマンションを買っちゃいました。仕事をしながらの維持は、ワンフロアでないと無理だそうです。今の人は賢いですね。我が子ながら💦
そうですよね、寒い家を知っているから有難みがよくわかりますよね。
結婚した当時、急ごしらえの離れは無断熱でした。外気と1度しか違いませんでした。
40年前新築した家は、とても暖かくて幸せだつたのですが・・・・慣れるとね。
会社で建てているのは30年前から高気密高断熱。それがさらにグレードアップして「涼温な家」、その住み心地のすばらしさを知るだけにね。
6年前、屋根に太陽光を載せるにあたり、夫と話し合いました。私たちの世代はこの家で行こうと。
長男は会社で建てたあったかい家にすんでいます。孫が小さい頃、家では薄着なのに我が家に来る時はだるまさんのように着ぶくれてきましたよ。
「おばあちゃん、ぼくんち暖かいよ」とそっと教えてくれました(笑)
アルミサッシの2重窓に樹脂サッシの内窓を付けたりして、なんとかしのいでいます。
ずっと大家族できましたから、家が大きいのです。
年してからの維持が大変だろうな、なんてね。
思い切って同じ場所に建て直したのが7、8年前のこと。高気密などではなく木造の家ですが、知人の建築家さんに丁寧に建てていただきました。
今の家は床にも壁にも断熱材がしっかり入るし、窓のガラスも二重。
無垢の床、カーテンの代わりにリビングには障子、床暖房、お屋根で発電など気持ちよく暮らせるのも家のおかげ。お金はたくさんかかりましたが、毎日幸せを感じながら暮らせるのは無駄遣いではない、と思います。
家の暖かさに幸せを感じるのは、寒い家をよーく知っているからですよ😊
暖かい今風の家だったら、冬場も洗濯物も室内で乾かせるでしょう、乾燥機はなくても大丈夫でしょう。
本当にうらやましいです!!