そんな訳で・・・ってどんな訳だ?
昨日いただいたお祝いのお茶・・・入間市手揉狭山茶保存会の副会長が来たので一緒に飲んだ・・・
トップを切って試飲したのは副会長の苗字にちなんで「こんどうわせ」のほうじ茶・・・「こんどうわせ」は確か静岡市の丸子あたりで栽培されていたと思う・・・多田元吉関連で印雑系の入った品種だったような?・・・違ったかな??
焙じ茶を入れるにはあまりにも小さな蓋碗を使ったために濃すぎたか?指定された淹れ方に比較してお湯の量が3分の1ぐらいだったようで・・・
でも濃く入れたおかげで後味にうまみがグッとくる・・・ほうじ茶のサッパリ感とはちょっと違ったけどこれはこれでうまい!2煎目以降には香ばしさの奥に花香を感じたし・・・
最近萎凋させたお茶にしっかり火入れをする試験を何度かやってみて「結構いける!」と感じていたのでとても参考になる・・・
何度も書いていることだが歳のせいか萎凋香も生に近い香りよりも軽く感じる火の入ったお茶の方がいいと感じることが増えた・・・
そういえば2年ぐらい前に挑戦した萎凋させたほくめいの茎茶で作った焙じ茶【おこりん棒】は販売することがなかった・・・明日あたり探し出して比べてみようか・・・
開設からの連続アップ1155日目
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