入間市手揉狭山茶保存会の研修会・・・
狭山流手もみ製茶法の復活に向けてまずは日本茶(狭山茶)の歴史について講義を受ける・・・
講師は誰よりも狭山茶の歴史に詳しい入間市博物館ALIT学芸員で入間市手揉狭山茶保存会会員でもある工藤宏氏・・・
パワポを使い、茶の利用の始まりから蒸し製煎茶製法の確立や高林健三の機械の開発まで・・・
2時間の講義は濃い内容だったと思います・・・
日本茶インストラクターで勉強したことも一部は訂正されていたりして、継続的な学習が必要なことをあらためて感じました・・・
せっかく講師が保存会内にいる訳で、これから資格の認定に向けてじっくりと学んでいきたいと思います・・・
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