っていうか、初めて美味しく飲むための淹れ方で飲んでみた・・・
淹れたお茶は台湾で大きな衝撃を受けて購入してきた紅茶の中で一番おとなしく印象が薄かったお茶・・・
ただ差し上げた方々からは一様に高い評価が届き・・・【極】の受けたイメージと違うっていうのも何なので・・・
現地で試飲した際にも綺麗な香りとくせのない味で悪くないけど薄いという評価・・・もっと濃く(試飲は同じ条件で淹れたので・・・)淹れたら間違いなく美味しくなるだろうというのが一致した意見だった・・・
そう考えれば普通は美味しく淹れようとするのが当たり前な訳で、拝見とは違い印象になるはず・・・案の定今日飲んだ印象はその時のそれとはかなり違ってgood!!
まあ相対評価をすることが多いのが日本茶の世界・・・いや他のお茶もそうか?・・・良いところを見つけて評価出来ないようじゃ魅力的な商品をたくさん送り出すことは難しいのかな・・・
淹れ方、飲み方までトータルで考えられたものじゃなきゃ長い間支持されることは難しい・・・そういう世の中になってきていることを自覚しないと後れをとるのは間違いない・・・自戒(+_+)
※お願い 日本茶インストラクター2次試験直前の一週間で個人的に講習を企画されている方をご存知でしたら情報の提供をお願いいたします。海外からの受験者(日本人)で居住地の水事情もあり直前の一週間に日本(関東)での集中トレーニングを希望される方がいらっしゃいます。2月1日~6日までということになりますがよろしくお願いいたします。
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