第21回全国手もみ茶品評会審査会は7月12日農業・食品産業技術総合研究機構野菜茶業研究所金谷茶業研究拠点(なが・・・)で行われた・・・
全国から出品された手もみ茶は152点・・・
埼玉県からは22点、そのうち入間市からは16点を出品した・・・
【極】が代表を務める入間市手揉狭山茶保存会は産地賞8連覇と農林水産大臣賞の連覇がかかっていたが・・・
昨年の上位5点独占のようにはいかなかったが1席を始め2,4,6,8,と5点が1等に入賞し産地賞も途切れなくて済むようです・・・
16点の出品のうち12点が入賞し1等賞が5点、入賞率75%、1等入賞率31%と、これ以上を望むのは難しいほどの成績でした・・・
会長としては春先の天候不順にもかかわらず例年通りの出品をしてくれた会員たちの頑張りに感謝です・・・
【極】自身の成績は1号が初めての1席に、【超低温冷凍技術を利用した高品質手もみ製茶の可能性を探る】の成果である2号が8席でこちらは初の1等に入賞・・・
これまで10回の1等賞のなかには2席が2度ありましたが、今回壁を打ち破れたのは素直に嬉しいですし、今年で5年目となり最後にすると宣言していた試験の成果で目標の1等入賞が出来てホッとしています・・・
茶園の管理をしてくれた人やお茶摘みさん、そのほかの素晴らしい環境にも合わせて感謝です・・・
これでまた大きな荷物を背負った訳ですが、その重みに耐えられるよう会員の皆と一緒に気を引き締めて取り組んでいきたいと思います・・・
私たち南信州の保存会は、ゴールデンウィーク明けの霜で茶葉が全滅してしまい、残念ながら出品できませんでした。。。1年間使うイベント用の茶葉も摘むことが出来なくて失意のどん底です。(≧0≦)
また来年に向けて頑張りたいと思います!
写真のお茶が美しすぎて、見惚れてしまいました。(*^o^*)
ありがとうございます・・・
厳しい自然の仕打ちは大変でしたね・・・
「次回に・・・」というにはあまりにも長い間待つようですが、諦めずにいてください。
写真はですね・・・種を明かせばここのところ写真を撮っていなかったので4年前のものです・・・f^_^;