歴史も文化も描かれている・・・そう全部読破したら狭山茶博士になれるか?っていうぐらいの内容がある(?)・・・いや、そんなに軽く言えるようなものじゃなく、読めば読むほど著者に叱咤され狭山茶の行く末を案ずる声が重くのしかかる・・・昨日に続いて本の紹介は狭山茶周辺をテーマにした本の中から・・・ 【狭山茶五十年のあゆみ】 太田義十 昭和60年 狭山茶倶楽部 【茶路の旅】 太田義十 昭和62年 狭山茶倶楽部 ・・・埼玉県茶業試験場長として活躍された著者の功績の数々が記されている・・・また茶業の将来を懸念されて書かれていることが今の時代に読むとグサッと突き刺さる・・・苦言を苦言と感じることが問題なのかな???しかし重要なヒントもたくさん記されていて、もう一度しっかりと読み直してみようと 思う内容だ・・・
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