久しぶり 仕事の思い 熱くなり ランチプレート デーブルで踊る
■
【若年ホームレスの急増】
大阪、東京などにあるホームレスのための自立支
援センターで、20~30代の入所者の割合が急増し、
大阪は全体の3分の1に達し、東京も4分の1近
くが若年層となっている。リーマン・ショック前
後の雇用情勢の悪化が、若年ホームレスを生み出
していることをうかがわせるという。また 厚生
労働省は03年初めと07年初めの二度、大がかりな
ホームレスの全国調査を実施。07年調査の平均年
齢は57.5歳で、03年調査よりも1.6歳上昇し、野
宿生活の長期化傾向が指摘されていた。「若年ホ
ームレス」の増加は、国の調査後に浮かび上がっ
た(リーマン・ショック後に加速)という。
※「若年不安定就労・不安定住居者聞取り調査書」
成長戦略「双頭の狗鷲」
1984 Apple's Macintosh Commercial
【シャウプ勧告と平衡交付金】
いわゆる「リーマン・ショック」の余波であるが、
社会福祉主義政策の欠如としても、日本が如何に
「脆い社会」だったかへの警鐘にはなった。入口
戦略の社会保障政策の再構築×地球環境保護政策
と合わせ、出口戦略のリフレ政策(個人への直接
経済支援→例えば、子育て手当)×税制再構築(
地域主権主義政策→脱官僚)の両輪を果敢に同時
展開させるのだが、いわゆる「バラマキ政策」は
社会構造上「有効」である。もうひとつ、「シャ
ウプ勧告」「平衡交付金」(1950年のシャウプ税
制勧告により導入された地方財政調整制度。基準
財政需要額に対する基準財政収入額の不足分を全
額国が支出するというもの。54年、地方交付税に
切り替えられた)の再見直しは喫緊の課題だ。
■
Love Song
Yah Yah Yah
今日は朝から雨、彼女は美容室へ。ランチは?セ
ルラーフォーンを柴原亮に入れ、ランチに小川コ
ーヒー。久しぶりだ。話しに熱が入る。熊本大学
に行ったころは。ホテルを離れ一杯やることに、
歌ったね「ラブソング」。歌ってやったね「Yah
Yah Yah」。本当に久しぶりに拳でカウンターを叩
いている自分がいる。熱い思いが届くかな。
■
【ソーラの普及の意味は】
太陽光発電協会(JPEA)は2010年2月10日、国内
メーカーが2009年1月~12月に出荷した太陽電池
セルと同モジュールの総数などの統計を発表。合
わせて2009年第3四半期の出荷統計も発表。国内
生産量と輸入量、輸出量を合計したセル・モジュ
ールの通年の総出荷量は138万7025kWであり、対
前年比20.5%増となった。太陽電池で発電した電
力を従来の2倍の価格(48円/kWh)で電力会社が
買い取る「太陽光発電の新たな買取制度」(2009
年11月1日開始)が国内市場の伸びに寄与した。
通年の国内出荷量は前年比215%の48万3960kWに
達し、過去最高値を達成した2005年度の出荷量を
大きく超えた。国内出荷量を用途別に見ると、住
宅用が42万9075kWと全体の88.7%を占めている。
伸び率は国内出荷量よりも高く、前年比229%で
ある。住宅用出荷量を平均的な住宅の消費電力(
約3kW)ごとに振り分けたとすると約14万3000戸
分に相当するという。
こんなことは、敢えて5年前ドイツが先駆体とし
垂範があり、そのドイツはいまでは調整段階に入
っている。その意味では、もっと政府は総合的な
ソーラー発電の普及産助を新しい経済成長の政策
として推進すべきだろう。具体的には、メガソー
ラの応用展開が挙げられる(『皐月鱒と新道路整
備構想』)。全国道路はその意味で“ソーラロー
ド”であり、ソーラ発電事業の大口需要先であり
電力の大口供給体である。三年計画で全国展開す
べき段階だ言える。
■
【珍竹林の沢蟹】
サワガニ(沢蟹)Geothelphusa dehaani は、エビ目
(十脚目)・カニ下目・サワガニ科に分類される
カニの一種。日本固有種で、一生を淡水域で過ご
す純淡水性のカニである。学名の種名"dehaani"は、
日本の甲殻類分類に功績があったオランダの動物
学者ウィレム・デ・ハーンに対する献名となって
いる。
丸ごと唐揚げや佃煮にして食用にされる。和食の
皿の彩りや酒肴などに用いられる。養殖もされて
おり、食料品店などでもしばしば目にすることが
できる。後述のように重要な寄生虫の中間宿主と
なっているので、食べる際にはよく火を通さなけ
ればならない。純淡水性で雑食性なので、低水温
ときれいな水質を保つことができれば飼育も比較
的簡単にできる。
料理は唐揚げが主だがパスタ料理にも使えるよう
だ。サワガニ御膳もあるというが、鳥取県日野町
では養殖に成功(松本栄養殖場)。開発のきっか
けはお孫さんに日野川で採って来たサワガニを預
かっていて欲しいと頼まれたのが始まり。サワガ
ニは卵を平均40個しか産まないので、子孫を残す
為にも完璧な環境が揃わない限り孵化をしない。
これまで難しいとされてきたサワガニの養殖を成
功させたという。
わたしがはじめてサワガニの唐揚げを食べたのは
多分、40年程前、梅田の「珍竹林」だと朧気に記
憶しているが、現在の「珍竹林」とは違い、下手
物というと語弊があるがそこに往けば、いなご、
淡水系手長エビ、蜂の子など変わった食品を食べ
ることができた。話しは逸れた。要は養殖が可能
というわけだから養殖すれば良い。その意味では
滋賀県での試みは近畿、中部、北陸市場を対象と
して期待できそうだ。淡水魚のブイヤベースとい
うのは面白と思うけれど ^^;。
■
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます