IPhoneで自分スイングを動画にとって気がついたことはいくつかある。
どれも重要な事だ。特に以前撮らせてもらったコーチの動画と比較するといろいろなことがわかる。
まず正面からの動画では、バックスイングで体が沈み込んでこじんまりとしたバックスイングになっている。側面から見ると背中が丸くなって首が更にまがってかがみ込んでいる。正面からでは明らかにフェースがかぶっているのもわかる。フォローでは頭が上がり、同時に飛球線方向へ大きく動いている。
ゴーチのスイングは頭が全く動かない。イメージとしてゆったり大きなスイング。
これをこの前9回目のレッスンのときに説明すると、コーチにまずアドレスを治すように言われた。私のアドレスは最初から左足に重心が多く乗っていて、バックスイングすると左肩が下がって、左足に体重が乗ったままになること。アドレスでは構えたまま左足を上げようと思えば簡単にあげられるような、また右足を上げようと思えば簡単にあげられるような左右均等に体重の乗ったアドレスが大切と。やってみると私の今までのアドレスでは確かに左足が上がらない。コーチに治されてみると、まるで右足体重で右からボールを覗き込むような感じ。しかし、これで正しいアドレスなのだそうだ。確かにこれならアドレスから右足も、左足も上がる。そしてクラブを短く水平に持って腹から右横を向く。そしてコックを使ってクラブを上に上げる。それがトップの位置だということ。股関節から曲げて背を伸ばして、首を背中と一直線にしてバックスイングすると今まで違ってボールから非常に離れた感じになる。コーチ曰く、どうしてもボールに当てよう当てようとするうちに、無意識に頭がボールに近くなってかがみこんでくるらしい。
特に今使っている遠近両用のメガネでは頭をあげるとどうしても近距離用のレンズの下の方を使ってボールを見る角度になり、ボールが見にくくなる。それでいつの間にか遠距離用のレンズの上の方で見るために首を曲げてかがみ込むようになったのかもしれない。ラウンドのときにスコアーを書くのに便利で遠近両用を使っていたが、これからは遠距離用だけのメガネのほうが良いかもしれない。
しばらく打っていると、またコーチにアドレスをなおされる。いつの間にか腰が左に寄って左足体重になっている。
ボールから離れたイメージが強くてなかなかすぐには慣れなくて、上手く打てない。これはかなり慣れが必要だ。
30分のレッスンの最後にもう一度パットを見てもらう。やはりボールを引っ掛けることが多い事を言って、打ってみると、コーチに腰が揺れている事を指摘されるが、自分では全くわからない。揺れを防ぐ方法としての提案は股関節から腰を深く折って、お尻を突き出すようなアドレスで打つこと。たしかにボールが真っ直ぐ転がる。腰も安定している気がする。
家でパットの練習をする時も遠距離用のメガネで言われたアドレスで打ってみる。いまのところボールは真っ直ぐ転がっている。
アドレスの重要性はいろいろなところで指摘されているが、眼鏡は盲点だった。
どれも重要な事だ。特に以前撮らせてもらったコーチの動画と比較するといろいろなことがわかる。
まず正面からの動画では、バックスイングで体が沈み込んでこじんまりとしたバックスイングになっている。側面から見ると背中が丸くなって首が更にまがってかがみ込んでいる。正面からでは明らかにフェースがかぶっているのもわかる。フォローでは頭が上がり、同時に飛球線方向へ大きく動いている。
ゴーチのスイングは頭が全く動かない。イメージとしてゆったり大きなスイング。
これをこの前9回目のレッスンのときに説明すると、コーチにまずアドレスを治すように言われた。私のアドレスは最初から左足に重心が多く乗っていて、バックスイングすると左肩が下がって、左足に体重が乗ったままになること。アドレスでは構えたまま左足を上げようと思えば簡単にあげられるような、また右足を上げようと思えば簡単にあげられるような左右均等に体重の乗ったアドレスが大切と。やってみると私の今までのアドレスでは確かに左足が上がらない。コーチに治されてみると、まるで右足体重で右からボールを覗き込むような感じ。しかし、これで正しいアドレスなのだそうだ。確かにこれならアドレスから右足も、左足も上がる。そしてクラブを短く水平に持って腹から右横を向く。そしてコックを使ってクラブを上に上げる。それがトップの位置だということ。股関節から曲げて背を伸ばして、首を背中と一直線にしてバックスイングすると今まで違ってボールから非常に離れた感じになる。コーチ曰く、どうしてもボールに当てよう当てようとするうちに、無意識に頭がボールに近くなってかがみこんでくるらしい。
特に今使っている遠近両用のメガネでは頭をあげるとどうしても近距離用のレンズの下の方を使ってボールを見る角度になり、ボールが見にくくなる。それでいつの間にか遠距離用のレンズの上の方で見るために首を曲げてかがみ込むようになったのかもしれない。ラウンドのときにスコアーを書くのに便利で遠近両用を使っていたが、これからは遠距離用だけのメガネのほうが良いかもしれない。
しばらく打っていると、またコーチにアドレスをなおされる。いつの間にか腰が左に寄って左足体重になっている。
ボールから離れたイメージが強くてなかなかすぐには慣れなくて、上手く打てない。これはかなり慣れが必要だ。
30分のレッスンの最後にもう一度パットを見てもらう。やはりボールを引っ掛けることが多い事を言って、打ってみると、コーチに腰が揺れている事を指摘されるが、自分では全くわからない。揺れを防ぐ方法としての提案は股関節から腰を深く折って、お尻を突き出すようなアドレスで打つこと。たしかにボールが真っ直ぐ転がる。腰も安定している気がする。
家でパットの練習をする時も遠距離用のメガネで言われたアドレスで打ってみる。いまのところボールは真っ直ぐ転がっている。
アドレスの重要性はいろいろなところで指摘されているが、眼鏡は盲点だった。