寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

遂にアプローチイップス克服

2014年10月10日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
昨日は前からの約束で京都ゴルフ倶楽部をO先生と、いつも良くご一緒するIさんと3人で回る。

まだ腰は不安定だが、それ以上に数カ月前からの右肩の痛みが酷い。

朝、クラブに行って練習場で打ってみるが、なんとか打てる程度。腰よりも肩のほうが問題だ。完走を目指して、力を入れずにまわることにする。

午前中は力を入れなかったら、飛距離はちょっと落ちるがドライバーの失敗がない。ところがピンがグリーンの傾斜の途中や、マウンドの頂点など難しいところにばかり切ってあって3パットを4回。終わってみれば1トリプル、2ダボ、3ボギー、3パーの45。1パットが4回。1回はバンカーからの1パットだが、後はすべてアプローチで寄せての1パット。比較的易しいアプローチが多かったが、すべて落ち着いて打つことができた。

午後はさすがに腰痛であまり歩いてなかったのも影響したのか、ショットが乱れてきて50叩いてしまったが、アプローチは問題なく全て打てた。

アプローチが上手く打てると、グリーン周りに何とか持っていけば悪くてボギーの計算ができる。その分ショットに余裕ができて、余計にショットも上手く打てる好循環に入る。ちょうど3年間程、アプローチで苦労してもう諦めかけた時もあったが、いろいろな人に教えてもらってついに、自分なりの打ち方をマスターした気がする。


この3,4ヶ月庭でひたすらアプローチの練習をしたのが、ついに実を結んだようだ。

最後18番ではグリーンまわりからPWでチップインのおまけまで付いた。

同伴のIさんからも打ち方がすっかり変わったと言ってもらう。今は体の不調でゴルフをされなくなったが、以前良くIさんと一緒に3人で枚方をまわったアプローチの上手だったYさんの打ち方に似てると言われる。

後はショートゲームでは30ヤードから50ヤードの距離感を磨くのが目標。

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