今日は枚方カントリー倶楽部の9月のBクラス月例。 天気良し。
今日はできるだけ力まずにショットするのが課題。
同じ組でキャンセルが出て、別の組と融合になって同伴者はいつものSさんと、初めて一緒に回るSgさん、0さん。
ラウンドの途中話ししていたら、Sgさんは私達が学生時代に読んだ「二十歳の原点」を書いた高野悦子さんの立命館大学の同期で親しかったそうだ。同じ学生運動の闘士で、4年ほど前には栃木のお墓までお参りに行かれたそうだ。私はもう少し年代が下で大学2年頃に連合赤軍のリンチ事件が明らかになり、学生運動が急速に下火になって行った頃の世代だ。私は柴田翔の小説「されど我らが日々」の中に出てくる曽根の言葉の「どんなに多くの人が賛成することでも、どんなにうまく形が整っていても、ただ、自分で考えてみて、隅から隅まで納得の行くこと以外は、何も決して信じまいと言うことなんだ」の通り、学生運動には懐疑的な人間だった。しかい、当時、人生を掛けて社会に関わっていった人達のことは決して忘れることのない現在だ。
さて横道に逸れたが、アウトスタート1番のミドル。ティーショットは少し左にそれて、フェアウェーバンカー。そこからは前に障害がなくグリーン方向が狙える。7番アイアンでうまく2オンすることができて2パットのパー発進。
2番ミドル、ティーショットはフェアウェー。セカンドショットでグリーン手前のラフまで。52度のウェッジで寄せて2パットのボギー。ここでもかなり近くまで寄せることができて、パーパットが狙える位置だったが、いかんせんパットが入らない。
午前は2m以内のパーパットのチャンスが何回もあったが、いずれもほんの少しのところで入らずボギーになったホールが多かった。
3番ロングの打ち上げ。ティーショットはフェアウェー右の理想的なところ。セカンドのユーティリティも当たって右ラフ。ここから上りこみの165ヤードを24度のユーティリティで打って少し左に出てグリーンからこぼれたかなと思ったが行ってみるとグリーン左にパーオン。無事2パットで収めてパー。
4番ミドルは普通に3オン2パットのボギー。
5番打ち下ろしのショート。7番アイアンで打ってグリーン左奥のバンカー。ここからのバンカーショットは慣れたもの。うまく打てて下りのグリーンを転がってピン横につくが、パットが入らずボギー。
6番、7番もボギーオンの2パットでボギー。
8番は200ヤードの長いショート。ここは力んで曲げるより、力まずに手前に打って、アプローチで寄せようと言う作戦。ティーショットは左グリーン手前のラフでピンまで30ヤード。58度のウェッジで寄せてピン横30から40Cmのべたピン。もうパーはもらったと思ったが、ちょうどカップ向こう側からの同伴者のパットがカップ周りでかなりきつくスライスするのを見て悩んでしまう。逆のこちらからは下りのフックになるか。短い距離でもフックを見て、カップを外すか、ある程度強く真っ直ぐ打つか。しかし、この距離なので真っ直ぐ打つと、すっとフックして外れる。このボギーは応えた。
9番ミドル。ティーショットはフェアウェー。セカンドは少し左足下がりのライからユーティリティでグリーン手前50ヤード。58度のウェッジで打ってピン手前3m。.ここでゴルフの神様が、今まで何回も短いパットが入らなかったにも関わらず腐らずきた私に微笑んでくれたのか、1パットで最後にコトンとはいりパー。
午前は3パー、6ボギーで42の好成績。
午後のインスタートも10番。ティーショットは相変わらず調子よくフェアウェー。セカンドのユーティリティは少し左にそれて左のガードバンカー。3オン、2パットのボギー。
11番打ち上げのショート。良い当たりだったが、高さが出ず、グリーン手前のバンカー。ここも2オン2パットのボギー。
12番左ドッグレッグ打ち下ろしのロング。ここのホールはいままで鬼門で何回も右にOBを打ったところ。ティーショットは少し右に出てフェアウェー右サイドの理想的な位置。セカンドも当たって、残りは75ヤードのフェアウェー。52度のウェッジショットは少し右に出たが問題なく2パットでパー。
13番は3オン2パットのボギー。
14番HC2の難しい砲台に打ち上げるミドル。ティーショットは左ラフ。セカンドはグリーン手前のガードバンカーの手前。これはバンカーには届かないクラブを選択して正解。ここからの55ヤードを今日はじめてアプローチをミスしてトップして。グリーン奥のラフの左足下がりの深いラフの中。ここからの52度のウェッジのアプローチを少しシャンク気味に当てて、グリーンのエッジ。パターで寄せて、1パットの今日はじめての痛恨のダボ。
15番ロングはティーショット、セカンドとまままあ良かったが、残り135ヤードのサードショットを7番で打って少し当たりが割るく右に出て、右のガードバンカー。このバンカーショットがもう少しのところで前の壁に当たり戻ってくる。少しでもピンに近づけようと打つときに力んで、手前から深く入りすぎたのが原因。なんとか5オンして、2パットの連続ダボ。
16番はティーショットが少し左にフックして左の谷に落ちるかと思ったが、樹にあたって右にはね、谷を免れる。グリーン方向は樹と樹御間の狭い方向へ打てばよいが、ちょっと狭過ぎて冒険になる。右は斜め右方向は右のラフを超えるのであまり長い距離を打てないだけなく、上に張り出している枝のため低い球が必要になる。21度のユーティリティで打ち込むと上に上がって枝に当たる可能性があるので、ラフに浮いたボールを薄い目に当てて打つ。結果は予定通りで残り125ヤードのフェアウェー。8番で打ったが、左足下がりのライが影響したのか少し噛んでグリーン手前の花道。ピングリーンまでは2ヤード。ピンまでは20ヤードほど。ウェッジにしようか、パターにしようか迷ったがパターで寄せると、まっすぐピン方向へ転がって、入ったかと思われたが、カップの周りでくるっと回って飛び出る。残念ながらパーならずボギー。
17番180ヤードショートも普通に2オン、2パットのボギー。ここも惜しいパットだった。
いよいよ最後のミドル。ここをボギーで切り抜けると80台が出る。
ティーショットは力が入ったわけでもなく、むしろ力が抜けて腰が回りすぎたのか、大きく右にプッシュアウトスライス。好事魔多し。今日はじめてのドライバーショットのミスショット。暫定球を打ってボールを探すが、見つからない。捜索時間分を超えて諦め、右ラフの暫定球を48度のウェッジで池の手前に打つ。ここから7番アイアンでグリーン右のラフ。52度のウェッジで慎重に打ったが、グリーンの下りに乗ってピンを大きくオーバー。ここから2パットで痛恨の8。
午後は最後の最後でOBを打って49。まさに好事魔多し。合計91で終了。
午前中に力まずにショットを頭において、回った結果ティーショットの事故ミスも無く、アプローチがよく決まった。
午後は少し疲れも出たのか49。
しかし良い経験になりました。パットがもう少しうまくなれば80台も夢ではない。
今日はできるだけ力まずにショットするのが課題。
同じ組でキャンセルが出て、別の組と融合になって同伴者はいつものSさんと、初めて一緒に回るSgさん、0さん。
ラウンドの途中話ししていたら、Sgさんは私達が学生時代に読んだ「二十歳の原点」を書いた高野悦子さんの立命館大学の同期で親しかったそうだ。同じ学生運動の闘士で、4年ほど前には栃木のお墓までお参りに行かれたそうだ。私はもう少し年代が下で大学2年頃に連合赤軍のリンチ事件が明らかになり、学生運動が急速に下火になって行った頃の世代だ。私は柴田翔の小説「されど我らが日々」の中に出てくる曽根の言葉の「どんなに多くの人が賛成することでも、どんなにうまく形が整っていても、ただ、自分で考えてみて、隅から隅まで納得の行くこと以外は、何も決して信じまいと言うことなんだ」の通り、学生運動には懐疑的な人間だった。しかい、当時、人生を掛けて社会に関わっていった人達のことは決して忘れることのない現在だ。
さて横道に逸れたが、アウトスタート1番のミドル。ティーショットは少し左にそれて、フェアウェーバンカー。そこからは前に障害がなくグリーン方向が狙える。7番アイアンでうまく2オンすることができて2パットのパー発進。
2番ミドル、ティーショットはフェアウェー。セカンドショットでグリーン手前のラフまで。52度のウェッジで寄せて2パットのボギー。ここでもかなり近くまで寄せることができて、パーパットが狙える位置だったが、いかんせんパットが入らない。
午前は2m以内のパーパットのチャンスが何回もあったが、いずれもほんの少しのところで入らずボギーになったホールが多かった。
3番ロングの打ち上げ。ティーショットはフェアウェー右の理想的なところ。セカンドのユーティリティも当たって右ラフ。ここから上りこみの165ヤードを24度のユーティリティで打って少し左に出てグリーンからこぼれたかなと思ったが行ってみるとグリーン左にパーオン。無事2パットで収めてパー。
4番ミドルは普通に3オン2パットのボギー。
5番打ち下ろしのショート。7番アイアンで打ってグリーン左奥のバンカー。ここからのバンカーショットは慣れたもの。うまく打てて下りのグリーンを転がってピン横につくが、パットが入らずボギー。
6番、7番もボギーオンの2パットでボギー。
8番は200ヤードの長いショート。ここは力んで曲げるより、力まずに手前に打って、アプローチで寄せようと言う作戦。ティーショットは左グリーン手前のラフでピンまで30ヤード。58度のウェッジで寄せてピン横30から40Cmのべたピン。もうパーはもらったと思ったが、ちょうどカップ向こう側からの同伴者のパットがカップ周りでかなりきつくスライスするのを見て悩んでしまう。逆のこちらからは下りのフックになるか。短い距離でもフックを見て、カップを外すか、ある程度強く真っ直ぐ打つか。しかし、この距離なので真っ直ぐ打つと、すっとフックして外れる。このボギーは応えた。
9番ミドル。ティーショットはフェアウェー。セカンドは少し左足下がりのライからユーティリティでグリーン手前50ヤード。58度のウェッジで打ってピン手前3m。.ここでゴルフの神様が、今まで何回も短いパットが入らなかったにも関わらず腐らずきた私に微笑んでくれたのか、1パットで最後にコトンとはいりパー。
午前は3パー、6ボギーで42の好成績。
午後のインスタートも10番。ティーショットは相変わらず調子よくフェアウェー。セカンドのユーティリティは少し左にそれて左のガードバンカー。3オン、2パットのボギー。
11番打ち上げのショート。良い当たりだったが、高さが出ず、グリーン手前のバンカー。ここも2オン2パットのボギー。
12番左ドッグレッグ打ち下ろしのロング。ここのホールはいままで鬼門で何回も右にOBを打ったところ。ティーショットは少し右に出てフェアウェー右サイドの理想的な位置。セカンドも当たって、残りは75ヤードのフェアウェー。52度のウェッジショットは少し右に出たが問題なく2パットでパー。
13番は3オン2パットのボギー。
14番HC2の難しい砲台に打ち上げるミドル。ティーショットは左ラフ。セカンドはグリーン手前のガードバンカーの手前。これはバンカーには届かないクラブを選択して正解。ここからの55ヤードを今日はじめてアプローチをミスしてトップして。グリーン奥のラフの左足下がりの深いラフの中。ここからの52度のウェッジのアプローチを少しシャンク気味に当てて、グリーンのエッジ。パターで寄せて、1パットの今日はじめての痛恨のダボ。
15番ロングはティーショット、セカンドとまままあ良かったが、残り135ヤードのサードショットを7番で打って少し当たりが割るく右に出て、右のガードバンカー。このバンカーショットがもう少しのところで前の壁に当たり戻ってくる。少しでもピンに近づけようと打つときに力んで、手前から深く入りすぎたのが原因。なんとか5オンして、2パットの連続ダボ。
16番はティーショットが少し左にフックして左の谷に落ちるかと思ったが、樹にあたって右にはね、谷を免れる。グリーン方向は樹と樹御間の狭い方向へ打てばよいが、ちょっと狭過ぎて冒険になる。右は斜め右方向は右のラフを超えるのであまり長い距離を打てないだけなく、上に張り出している枝のため低い球が必要になる。21度のユーティリティで打ち込むと上に上がって枝に当たる可能性があるので、ラフに浮いたボールを薄い目に当てて打つ。結果は予定通りで残り125ヤードのフェアウェー。8番で打ったが、左足下がりのライが影響したのか少し噛んでグリーン手前の花道。ピングリーンまでは2ヤード。ピンまでは20ヤードほど。ウェッジにしようか、パターにしようか迷ったがパターで寄せると、まっすぐピン方向へ転がって、入ったかと思われたが、カップの周りでくるっと回って飛び出る。残念ながらパーならずボギー。
17番180ヤードショートも普通に2オン、2パットのボギー。ここも惜しいパットだった。
いよいよ最後のミドル。ここをボギーで切り抜けると80台が出る。
ティーショットは力が入ったわけでもなく、むしろ力が抜けて腰が回りすぎたのか、大きく右にプッシュアウトスライス。好事魔多し。今日はじめてのドライバーショットのミスショット。暫定球を打ってボールを探すが、見つからない。捜索時間分を超えて諦め、右ラフの暫定球を48度のウェッジで池の手前に打つ。ここから7番アイアンでグリーン右のラフ。52度のウェッジで慎重に打ったが、グリーンの下りに乗ってピンを大きくオーバー。ここから2パットで痛恨の8。
午後は最後の最後でOBを打って49。まさに好事魔多し。合計91で終了。
午前中に力まずにショットを頭において、回った結果ティーショットの事故ミスも無く、アプローチがよく決まった。
午後は少し疲れも出たのか49。
しかし良い経験になりました。パットがもう少しうまくなれば80台も夢ではない。
枕のお話はとても興味深く拝読しました。以前、仕事でベトナムのホーチミンに行った時、戦争記念館で連合赤軍の展示会があり、彼の国では英雄と称えられていました。さすが共産国!
どうも最近後半のラウンドで崩れる事が多く、体力、精神力の持続が課題かと思っています。